ビギナーSDクラスは22台が参戦してきた。このビギナーSDクラスのみフリー走行を行い、予選から決勝戦という形で行った。
■予選
予選はルーレット方式で3組に分けられて走行し、全体のなかから7台を選出するという形を取った。
1組目はスピンが多く、なかなかドリフトが決まらないといった状況で進んだ。そんななかで、1柳PS13と3福永PS13はコンスタントにまとまりの良いドリフトを決め、決勝戦進出を果たす。
2組目は勢いのある走りが目立ったように感じた。それでもなかなか決めあぐねているといった印象を受けた。そのなかで決勝進出を決めたのは、10木S15と11有馬殿C33。
レベルの高さを感じさせたのは、3組目で走行したグループ。16西澤RPS13や19足立PS13の走りがそのなかでも目立っていた。尻上がりに調子を上げてきたのは、18黒井S13。最初はラインが定まらないといった印象を受けたが、中盤から人が変わったように決めてきたドリフトを連発した。
■決勝戦
今回の決勝戦はルーレット方式という形を取った。約10分間という決められた時間のなかで自分のドリフトが何本決められるかにかかってくる。たしかに一発勝負よりは気が楽かも知れないが、それでも目に見えないプレッシャーはかかってくる。
優勝したのは、16西澤RPS13。大きなドリフトを序盤から確実に決め、安定したドリフトをアピールする。最後はスピードありの進入からのドリフトを決めてくるなど、なかなか考えた走り方をしていたのが印象的だった。
準優勝は、予選からソフトで大きな角度の11有馬殿C33。形良くていねいにソフトなドリフトを決め続けるといった上手さが光った。
3位は、角度良い走りを連発した1柳PS13が入った。