今回の北陸大会は、ビギナーにたくさん練習してもらってから大会に挑んでもらおうということで、フリー走行を2セット用意した。たっぷり走って、そして大会にチャレンジという形で行った、ビギナーSDクラスに参加したのは、17台のフレッシュドリフター。その頂点を目指して、2回のフリー走行終了後に予選が開始された。
■予選
ルーレット方式で約15分間走行してもらい、その中から決勝戦に進出出来る8台を選出した。予選を通過したのは、1堀内PS13、2竹ノ内RPS13、3斎藤S14、4斎藤RPS13、6斎藤PS13、7高野RPS13、14長屋S14、26村上S14。
■決勝戦
決勝戦は本番2本の一発勝負というやり方で行った。緊張の中スタートが切られる。決勝戦は、フルコースを使わずにホームストレート途中からのショートカットを使っておこなった。
まず1番手でスタートしたのは、1堀内PS13。1本目、大きな角度で迫力ある形で進入してくるも、立ち上がりでスピンをしてしまった。2本目はやや小さくなったが、迫力ある走りでまずまず決めてきた。
2番手は、2竹ノ内RPS13。1本目は進入ミスを喫するも、2本目リズムの良いキレイなドリフトで持っていく。ラインも良かった。
3番手は形の良い進入をする14長屋S14。1本目ラインは良くキレイにまとめた走りを見せる。2本目も進入でややミスを出し、まとめ切れなかった。
4番手は6斎藤PS13だ。1、2本共にまとめ切れなかった面もあったが、最後まで諦めずに走り抜いた。
5番手からスタートした3斎藤S14は、1、2本目はまずまずまとめたが、ややおとなしめといった印象を受ける走りだった。
6番手は26村上S14。1本目は大きく振ってくる進入も、やや振りすぎて修正する。そのリカバリーも上手く、まとめてきた。2本目は1本目より大きく振ってくるも進入でスピンをしてしまった。
7番手でスタートしたのは、4斎藤RPS13。1本目角度をつけた迫力ある走りを決めた。2本目もやわらかさを感じるていねいなドリフトで、まとめてきた。
最後の8番手スタートとなったのが、7高野RPS13。1本目はやや小さい形だが、安定感のあるドリフトを決めた。2本目は大きく角度をつけて進入。やや立ち上がりで振られるシーンもあった。全体的にもう少しハデさが欲しいといった感じだ。
このビギナーSDで優勝したのは2竹ノ内RPS13、準優勝には4斎藤RPS13が入り、3位には14長屋S14という結果に終わった。