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MSCチャレンジ

MSCチャレンジ第4戦!!- Round.4 -
中部大会 - YZサーキット決戦/5月20(土)-21日(日)

MSCが今年より主催するMSCチャレンジ(通称Mチャレ)は、普段からドリフトの腕を磨いている上級者から ドリフトを始めたばかりだが一度大会で腕試ししたい!!そんな初心者の人も気軽に参加して楽しめる 大会として企画したぞ!さあ、Mチャレにチャレンジしよう!!
 
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[08/01]2008 Mチャレ Round.11 中部大会 YZサーキット 大会の詳細をUP!!
[07/29]2008 Mチャレ Exhibition 岡山国際サーキット 大会レポート/参加全車両をUP!!
[07/28]2008 Mチャレ Round.06 九州大会 DECセキアヒルズサーキット 参加全車両をUP!!
[07/28]2008 Mチャレ Round.10 中国大会 備北ハイランドサーキット 大会の詳細をUP!!
[07/15]2008 Mチャレ Round.09 関東大会第2戦 日光サーキット 大会の詳細をUP!!
[07/14]2008 Mチャレ Round.06 九州大会 DECセキアヒルズサーキット 大会レポートをUP!!

大会基本規則 | 大会概要 | 大会スケジュール


[ info ] ドリフト必勝テクニックDtoD Vol.17、8月6日(水)発売!! | Mチャレ参加者にはうれしい特典満載 MSCメンバーズクラブ | 大阪オートメッセ2008 コンパニオン特集 第2弾

Rd.4 -YZ
アウトラインを限界まで攻め抜くド根性!ハイレベルな中部ドリフターの意地が炸裂した!!
YZ 開会式 集合写真  
MSCチャレンジ初の2DAY開催となった中部大会。1日目はミドルSDクラスとトリプルDDクラスを行い、2日目にビギナーSDクラスとエキスパートSDクラスを行った。この2DAY・Mチャレには、レーシングドライバーの織戸学さんと谷口信輝さんが審査員を担当。見事なマイクパフォーマンスときめ細かな審査で、出場者はもちろんのこと、ギャラリーも喜ばせた。
審査では、100点を獲得するものも多く、今回の大会は中部地区の「レベルの高さ」を見せ付けられた。決勝戦まで残っていたのに敗退していった人から「悔しいです。もう一度ここでMチャレをやって下さい」という声が聞かれるほど、熱い大会となった。
■開催日:2006.5.20(SAT)-21(SUN)
■開催地:YZサーキット(岐阜県)
■主催:モータースポーツコム(MSC)
■協賛:横浜ゴム エッチ・ケー・エス ファイヤーマスター ブリッド カザマオートサービスジーアール SunRISE SOUL BODY SERVICE 平野SPL GAMES(順不同・敬称略)


『MSCチャレンジ第4戦:YZ』レポートVTR
『MSCチャレンジ第4戦:YZ』レポートVTR 5/20
−↑5/20↑−
『MSCチャレンジ第4戦:YZ』レポートVTR 5/21
−↑5/21↑−
Mチャレムービー第4弾はYZサーキット決戦!
MSCチャレンジ初の2DayイベントとなったYZ。
二日間の熱気に包まれた大会模様をお楽しみください!!
『MSCチャレンジ第3戦:YZ』レポート(5/20)VTRへ GO
『MSCチャレンジ第3戦:YZ』レポート(5/21)VTRへ GO!
中部大会の審査員は超豪華メンバー!!
審査員 織戸 学   審査員 谷口信輝   審査員 岩田和彦
織戸 学(神奈川県)
MSCチャレンジに審査員として初登場した織戸さんに参加者はもちろんギャラリーも大拍手。2DAYを通して審査をしてくれた。走りも審査も常にMAXでぶっちぎり!
 
谷口信輝(神奈川県)
MSCチャレンジ2度目の登場となった谷口さん。この中部大会は2日目のビギナー&エキスパートSDクラスの審査員として参加。今回持ち込んだスピードガンに興味津々の模様。
 
岩田和彦(東京都)
MSCの統括責任者としてMSCチャレンジ全戦に参加。GT選手権やクラブマンレースのチーム監督としての実績も持つ。


エキスパートSD
敗者復活戦から勝ち進み頂点を極めた!!
エキスパート優勝 76 横井昌志 S14 シルビア Mind Control
エキスパート優勝 横井昌志  
76 横井昌志 S14 シルビア Mind Control
その日の大会の流れをうまくつかんだものが勝つ! とドリフト大会では言われているが、そんな流れを作っての優勝となったのが、今回優勝した横井S14だろう。予選では、まずまずの走りをしていたのだが、12台中6台という半分の枠に食い込むことが出来なかった。しかしこの予選落ちという屈辱が横井S14を異常なほどに奮起させたのか、敗者復活戦では当然のように通過する。この日審査員の織戸さんが「敗者復活戦から上がった者はその分走っているから、ちょっと有利になるかもね」と話していた通りの結果となった。
決勝トーナメントでは、枠の抽選クジで一番早い出走となる「A」を引き当て、愛知県の強豪ドリフター篠瀬PS13と対戦。そこで勝ちをモノにすると、これでもかと言わんばかりの攻めの走りを連発し、なんと、なんと優勝してしまったのだ。
進入速度126キロからアウトラインギリギリまでアクセルを踏んでいき、決めてきた。今回の勝因は予選で負けたことによって、自分の中で「攻め続ける」というスタイルが出来上がったからだろう。次大会でも」注目したい選手だ。



若干19歳のドリフターが中部強豪ドリフターを倒していく!!
エキスパート準優勝 78 道房晃司 PS13 シルビア
78 道房晃司 PS13 シルビア
 
エキスパートSD 準優勝
エキスパート準優勝 道房晃司

大きな角度とスピードで魅せる。それが道房PS13のドリフトスタイルだ。予選からそんな思い切りの良い走りをしていたのが印象的だった。審査員からも「迫力があってイイ。また見たくなる走り」と何度も褒められ、誰もが疑わぬ優勝候補だった。しかもまだ19歳というから驚きだ。
しかし3台で行われた最後の決勝戦では、1本目は迫力&形よく決めるも、2本目はなんと豪快にスピンを喫してしまった。1本目は優勝した横井S14同様、ほぼ完璧な走りと言われたが、ほんの僅かな差で2位という順位となった。




ラインギリギリを繰り返すライトブルーのテクニシャン!!
エキスパートSD 3位
エキスパート3位 澤井精哉
 
エキスパート3位 57 澤井精哉 S14 シルビア
57 澤井精哉 S14 シルビア  B.O.F

この日、本当に乗れているという走りをするドリフターが多かった。この澤井S14もそのひとり。予選からアウトラインを狙い、ギリギリの位置をうまく突いてくる。何度も何度も大外のラインを大迫力でトレースしていく走りは、まさに職人芸と呼べるものだ。
そんな澤井S14だったが、3台での決勝戦の本番2本勝負で、2本共にわずかにミスを出してしまったのだ。これまで精密機械のように決め続けた澤井S14が2本連続で狂ってしまった瞬間でもあった。




エキスパートSDクラス・レポート
エキスパートSDクラスは、この中部大会の2日目に行われた。前日の雨がウソのような快晴の空の下で行うことが出来た。このクラスにエントリーしてきたのは、36台。他の大会と比べ、若干台数は少ないが、参加台数を超えた熱い走りに審査員もギャラリーも酔いしれた一日となった。


■予選
練習走行の後に行われたのは、予選。今回の大会は2DAYということもあってタップリ走行出来る大会となった。予選は約15分のルーレット方式とうやり方で、1グループから6台が勝ち上がるというものだ。審査員の織戸さんからの「一台一台見て欲しいなら、感覚を開けて進入して欲しい」という意見を受け、走行時間を取れたこともあり、ほぼ一発勝負のような形でルーレット審査を行うことが出来た。


そんな形で行われた予選を突破してきたドリフターを紹介しよう。1グループ目は、横を向けて白煙バリバリで魅せる51土屋S14、まとめ方が上手い53小山AE86、走りが美しい56田口AE86、アウトラインギリギリまで持っていく57澤井S14、迫力ある走りの58矢原HCR32、角度と迫力の60山岸PS13が通過した。


2グループ目は、まとまりの良さが目立つ65池田AE86、アウトラインをキレイに攻める66山田AE86、豪快な走りの68佐野PS13、スピード・ライン共に良いYZチャンプの72佐藤PS13、迫力ある走りを連発する73佐津川HCR32、スムーズな走りを見せる74伊藤の6名が勝ち上がった。


3グループ目は、豪快な進入の77藻寄A31、角度とスピードで魅せる78道房PS13、ドキドキする迫力の進入から角度を付けていく80井内PS13、全体的に文句なしの走りの81日比野AE86、大きな角度で持っていく西尾PS13、バリ角度で上手さをアピールする86篠瀬PS13が予選を通過した。


■敗者復活戦
この大会では他のMSCチャレンジでは行わなかった敗者復活戦も行った。予選敗退したドリフターの中から僅か4名に準決勝進出の権利が与えられる。ここは約10分間のルーレットで審査が行われた。
この敗者復活戦から勝ち上がったのは、54渡邊PS13、55新木AE86、61兼山A31、76横井S14の4名。


■準決勝
ここまで勝ち上がった22台を半分に分けて2グループで行った準決勝。かなりのハイレベルな走りで審査員も盛り上がる。進入速度は110キロから130キロ台とこちらもかなりのハイペース。みんな当たり前のように決める。ここまできたら負けられないというオーラがバリバリ出ていた。
勝ち上がりは、51土屋S14、53小山AE86、田口AE86、57澤井S14、61兼山A31、65池田AE86、佐津川HCR32、74伊藤AE86、76横井S14、78道房PS13、81日比野AE86の12名が決勝トーナメントに進んだ。


■決勝トーナメント
トーナメントの枠を決める抽選から盛り上がった決勝トーナメント。まず1回戦1組目は76横井S14対86篠瀬PS13.。76横井S14は、速度を上げて攻めてくる。体制も崩さずに攻め抜いた。76篠瀬PS13は1本目スピードを乗せた進入も2コーナーでミスを出す。2本目も大きく横に向けてくるも、またもや2コーナーで怪しくなってしまった。 1回戦2組目は81日比野AE86対73佐津川HCR32。この日かなり乗れている73佐津川HCR32だが、対戦相手が中部の大将だけにやや苦しい戦いとなった。それでもスピードを乗せて攻めている。しかし大きなラインと迫力で走り切った81日比野AE86に軍配が上がった。


3組目は51土屋S14対56田口AE86。この戦いもこの日良い走りを連発していたもの通し。まずは51土屋S14が大迫力のドリフトを見せる。アピール度抜群のドリフトだ。2本目はやや小さくなるも1本目の走りが好印象。56田口AE86は1本目はミスを出すも2本目、大きなアウトラインをキレイにクリア。こっちの走りもカッコ良い。この戦いは勝負がつかず再戦となる。51土屋S14はまたもやライトオンからのスタート。ややインに入りすぎた感のある進入も、一杯一杯の2コーナー進入はカッコ良い。56田口AE86も直線から踏んできた。この1コーナー進入の飛び込みには感動だ。ここは辛くも56田口AE86が勝ち上がった。本当にギリギリの名勝負だった。



4組目も好勝負が続く。優勝候補筆頭の78道房PS13対ここでは負けられない74伊藤AE86。78道房PS13は、なんと1本目豪快に大スピン。しかし2本目は豪快に決めてきた。スピンを恐れぬ攻めの走りを出来る78道房PS13は若いのにスゴイ。浅めから確実に決めてくる74伊藤AE86も2本共に決めてきた。しかしここは78道房PS13の迫力勝ちとなった。
5組目は61兼山A31対57澤井S14。61兼山A31は大きな角度とキレイなラインで迫力ある走りを見せた。対する57澤井S14も角度ある進入から決めてきた。こっちもカッコイイ走りを繰り出す。アウトラインの使い方が絶妙だ。57澤井S14が勝ち上がりを決めた。


最終組は53小山AE86対65池田AE86の同チーム同士のハチロク対決。なんというクジ運のなさ。コントロールの上手さで持っていく53小山AE86に対し65池田AE86はギリギリのラインで対向する。ここは僅かな差で53小山AE86の勝ちとなる。しかしこの戦いで勝ち上がった53小山AE86のマシンがトラブルを発生。次の準決勝は、65池田AE86のクルマを借りての挑戦となった。
トーナメント準決勝1組目は、76横井S14対81日比野AE86。2人共一歩も引かぬ迫力ドリを連発させ、決着がつかず再戦にもつれこむ。この再戦も甲乙つけがたい戦いとなったが、大きく振ってきて飛び出してしまうのではないかという迫力の走りで乱れることなく走り切った76横井S14に軍配が上がった。81日比野AE86もノーミスだっただけに本当に惜しい戦いだったといえよう。


準決勝2組目は56田口AE86対78道房PS13。ギリギリのラインからキレイに立ち上がる56田口AE86に対して、限界ギリギリのラインと角度で対向する78道房PS13。ここは99対100という得点で78道房PS13が勝負をものにした。
3組目は57澤井S14対53小山AE86。この57澤井S14もギリギリのラインとスピードで限界を狙ってくる。しかし53小山AE86は、この戦いから借り物のクルマでの挑戦となったため、本来の力を出せずにここで敗れてしまった。


さて決勝戦だ。息もつけない戦いが続き、この決勝戦も見ごたえタップリといったものとなった。
限界まで攻め続ける、レベルの高い戦いを体感しながら、決勝戦を待つ。1番手でスタートを切ったのは、76横井S14。これほどの走りが出来るか? という進入から立ち上がりまでの迫力。これで決まってしまうのかとため息が出るくらいの迫力ある走りを、この決勝で出してきた。2番手の78道房PS13も豪快にスレスレまで攻めてくる。2本目は130キロオーバーの進入から、ものすごいスピンもご愛嬌。最後は57澤井S14。これまで何本も決めてきた57澤井S14dが、ここにきて2本共に細かなミスを出してしまった。
結果は、76横井S14が優勝、僅かな差で2位には78道房PS13、3位は57澤井S14となった。

 
絶妙のラインを突く!まさにカッコイイの一言!!
エキスパート4位 56 田口直樹 AE86 レビン
エキスパートSD 4位
56 田口直樹 AE86 レビン SunRISE

スムーズでムダのない美しい走りをするというのが、田口AE86を見た印象だ。しかしこの日、ここまで順調に勝ち上がったわけではない。予選ではまとめた走りを連発するも、終盤にエンジントラブルを起こしてしまう。それでも予選、準決勝を勝ち上がり決勝トーナメントにコマを進める。
決勝トーナメントでは、この日ノリノリでカッコイイ走りを連発していた51土屋S14を僅差で下すも、トーナメント準決勝で78道房に僅差で敗れる。トーナメントに入ってからほぼ100点と呼べる走りを連発していただけに、悔しい4位となった。




中部の大将が見せた優れワザのビックリドリフト!!
エキスパート5位 81 日比野哲也 AE86 レビン SunRISE
エキスパートSD 5位
81 日比野哲也 AE86 レビン SunRISE

今、人気・実力共に中部一と呼べるのは、この人日比野AE86だろう。前日に行われたトリプルDDにも参戦し、チームの1台がマシントラブルで走れなくなっても、雨の中でスーパーツインを繰り返し、ギャラリーを沸かしていた男だ。この日もやはり一番の注目はこの選手だった。
この日もあいかわらずの絶好調という走りで、危なげなく決勝トーナメントまで勝ち上がる。しかしトーナメント準決勝で、この日優勝した横井S14と対戦。再戦までもつれ込み、限界の走りを繰り出すも、ほんの僅かな差で敗れてしまった。負けたとはいえトータルの走りの内容は「これ以上ない」といえるくらい魅せてくれた2日間だった。




ハチロクにこだわり走り抜く男が見せた走りに対する執念!!
エキスパート6位 53 小山隆美 AE86 レビン Mouse
エキスパートSD 6位
53 小山隆美 AE86 レビン

まとまりの良い走りを予選から見せていた、小山AE86。マシンコントロールの上手さが一日を通して目立っていたひとり。トーナメント決勝まで順調に勝ち進む。しかしトーナメント準決勝前に、なんとマシントラブルというハプニングが……。
それでも同じチームのクルマを借り、準決勝を走り切った。トーナメントは2本番といおうやり方で1度の練習もしないまま借りたマシンでチャレンジするも、ここで無念の敗退となり、6位という順位に終わった。




エキスパートクラス 表彰式
エキスパートクラス 表彰式

エキスパートSDリザルト
優勝 76 横井昌志
S14
準優勝 78 道房晃司
PS13
3位 57 澤井精哉
S14
4位 56 田口直樹
AE86
5位 81 日比野哲也
AE86
6位 53 小山隆美
AE86

※MSCチャレンジ全国大会への出場権を獲得したのは、上位5位まで。


エキスパートSD
 

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