練習、予選、敗者復活戦、と他のシングルクラスと同じ流れで行ったビギナークラス。2日目のドライコンディションで最後まで行うことが出来た。コースはこのビギナーSDクラスのみショートコースを使用するという形で行われた。
■予選
予選はルーレット方式で約15分間走行してもらい、その中から決勝戦に進出出来る6台を選出した。審査員から「見やすいように間隔をあけて走ること」ということも守り、一台一台見てもらえるタイミングを図りながら走っていた。予選を通過したのは以下の6台。大きなラインとスピードある走りの1鶴田RPS13、勢いある走りが魅力の3長谷川AE86、形もよく迫力もある走りの6樋渡RPS13、スピードある進入が武器の10村上S14、ライン取りがうまい15津村C33、迫力ある走りの16渡邉AE86。
■敗者復活戦
予選を敗退したドライバーはすべて敗者復活戦で最後のチャンスにかける。このチャンスを見事ものにしたのは、4佐野S15、5恵理子RPS13の2名だ。
■準決勝
予選、敗者復活戦から勝ち上がった8台によって、決勝戦進出の5つの枠を争って行われた準決勝。ここは、1鶴田RPS13、3長谷川AE86、5恵理子RPS13、10村上S14、15津村C33が決勝進出を決めた。
■決勝戦
決勝戦は本番2本の一発勝負というやり方で行った。コースは最後までショートコースを使用する。まず1番手でスタートを切ったのは、1鶴田RPS13。1本目最終コーナーから勢いよく進入する。大きく振りながらラインも大きく取り、ほぼ完璧な走りで決めた。まさに今日イチの走りで100点をゲット。2本目もキレイな振り出しから角度を付けてクリア。
2番手スタートは3長谷川AE86。2本共に大きなラインと大きな角度で攻めてきた。ややクリップは甘い面もあるもその迫力ある走りは本物だ。
3番手は5恵理子RPS13。1本目はオーバランしてしまい、2本目も勢いある進入もスピン。惜しい。
4番手は10村上S14。角度を付けて進入するもダートへ落としてしまった。それでも乱れずに走り切る。2本目も安定しない走りとなってしまった。
最後は15津村C33。1本目、カベギリギリから思い切り振り出してくる。そこから美しくまとめた。2本目はライトオンをしてスタートを切る。迫力あり! の走りだ。
優勝は1番手スタート1本目から決めてきた1鶴田RPS13、準優勝は最後にスタートした15津村C33、3位は3長谷川AE86という結果となった。