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MSCチャレンジ

MSCチャレンジ第6戦!!- Round.6 -
関東 - 日光サーキット決戦/6月18日(日)

MSCが今年より主催するMSCチャレンジ(通称Mチャレ)は、普段からドリフトの腕を磨いている上級者から ドリフトを始めたばかりだが一度大会で腕試ししたい!!そんな初心者の人も気軽に参加して楽しめる 大会として企画したぞ!さあ、Mチャレにチャレンジしよう!!
 
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[07/29]2008 Mチャレ Exhibition 岡山国際サーキット 大会レポート/参加全車両をUP!!

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Rd.6 -日光
日光サーキットで繰り広げられた激しいドリフトバトルに大注目!! テクニシャンが揃った関東勢! その頂点に立つのは誰だ!?
日光 開会式 集合写真  
梅雨空の下、関東のドリフターが日光サーキットに大集合した。この日光サーキットは、関東地区のドリフターにとってアクセスが良く人気の高いサーキット。そんなこともあって、今回のMSCチャレンジはなんと150台!! 今までで一番多い参加者での開催となった。 そんな熱い戦いとなった日光決戦のレポートをお届けします。
■開催日:2006.6.18(SUN)
■開催地:日光サーキット(栃木県)
■主催:モータースポーツコム(MSC)
■協賛:横浜ゴム エッチ・ケー・エス ファイヤーマスター OMEGA カザマオートサービス Weld AREA MAX カーメイキングレヴュー 日光サーキット(順不同・敬称略)


『MSCチャレンジ第6戦:日光』レポートVTR
『MSCチャレンジ』
Mチャレムービー第6弾は日光サーキットが舞台
関東の強豪はもちろん、遠征組も多数終結!!
ハイレベルとなった関東大会第2戦を見逃すな!
GO
九州大会に続き、関東大会の審査員も織戸選手&谷口選手が登場!!
審査員 織戸 学   審査員 谷口信輝   審査員 岩田和彦
織戸 学(神奈川県)
3大会連続で審査員を引き受けてくれた織戸さん。微妙な路面状況を選手にも分かるように、随時マイクを使って話していた姿が印象的だった。的確な審査と分かりやすいコメントで、参加者はもちろん、ギャラリーからも絶賛を受けた。
 
谷口信輝(神奈川県)
谷口さんも3大会連続で、審査をしてもらった。これでMSCチャレンジに4回登場となる。進入スタイル、ライン、角度など、走りの面を詳しく解説してくれた。九州大会の後に健康診断を受け、心身ともに絶好調の谷口選手でした。
 
岩田和彦(東京都)
MSCの統括責任者としてMSCチャレンジ全戦に審査員で参加。GT選手権やクラブマンレースのチーム監督としての実績も持つ。今年はポルシェカップにも毎戦足を運び、レポーターとしても活躍する。MSCカラーポルシェも参戦中だ。


エキスパートSD
Mチャレ・関東大会2連勝! 豪快一路のドリフターが力強く勝ち抜いた!!
エキスパート優勝 82 松井有紀夫 RPS13 シルエイティ さんぽいぬ
エキスパート優勝 松井有紀夫  
82 松井有紀夫 RPS13 シルエイティ さんぽいぬ
今年の3月からスタートした「MSCチャレンジ」。その開幕戦となった茂原ツインサーキットでの関東大会第1戦で、有無も言わせぬ豪快な走りで優勝に輝いたのが、松井選手だ。
松井RPS13は東京在住だが、ホームコースをエビスサーキット南コースとし、茂原ツインサーキットとエビス南には、自信を持って走っている。しかし日光サーキットはあまり得意ではないという。過去の大会では決勝戦は進出出来るも、勝つまでは至らないという結果に終わっている。実際フリー走行ではスピンをするなど「今日の勝ちはない」と誰もが思ったに違いない。しかし走るたびにテンションを上げ、勝ち上がっていく。決してこの日の松井選手が、茂原での大会のように飛び抜けた走りをしていたわけではないが、ミスを極力抑え最後まで攻めてきて、関東大会で2連勝を達成し、賞金も2度目の10万円を勝ち取った。この選手、ドリフト大会での勝つ術を把握しているに違いない。



迷いのないその走りは只者ではない! 確実に決める走りで決勝まで勝ち進んだ!!
エキスパート準優勝 124 井上匡央 S15 シルビア
124 井上匡央 S15 シルビア
 
エキスパートSD 準優勝
エキスパート準優勝 井上匡央

ブルーのシルビアをカッティングによってハデに仕上げている、井上S15。限界ギリギリの進入とアウトライン一杯まで飛ばしてくるその走りで、トーナメント決勝戦まで難なく勝ち進んだ。トーナメント1回戦では100点に近い点数をたたき出すなど、この日の出来の良さをアピールしていた。
決勝戦までそんな過激とも言える走りを連発していたのだが、3台で行われた最後の決勝戦では、それまでの走りではなく、ややまとめに入ったかのように思われた。最後までトーナメント1回戦で見せた走りをすることが出来たら……と最後に悔やまれる結果となった。




テクニックで魅せる! 玄人好みのドリフトで上位を獲得!!
エキスパートSD 3位
エキスパート3位 村越 享
 
エキスパート3位 103 村越 享 AE86 トレノ
103 村越 享 AE86 トレノ Club T50

これ以上はないのでは……と思わせるアクセルワークで、審査コーナーを駆け抜けていく。進入スピードもアクセルの踏みっぷりも良く、気持ちの良い排気音を出しながら駆け抜けていく。大きなミスもなく、確実に勝ちあがっていったのが、村越AE86だ。
しかし肝心のトーナメント決勝戦で、大きな角度で進入するも、やや怪しい面を出してしまった。気負ってしまったのか?「う〜ん、悔しいですね。決めたかった……自分の持てる走りを最後まで持続したかった……」と大会終了後、悔やんでも悔やみきれない表情をした村越選手の姿があった。




エキスパートSDクラス・レポート
参加台数73台で行われた関東大会第2戦は、関東大会第1戦の茂原ツインサーキットから日光サーキットへ場所を移しての戦いとなった。フリー走行時はドライだった路面状態も、エキスパートSDの予選が始まるときには小雨が振り出し、ドライからハーフウエット、そしてウェットへと変化する非常に難しい路面となった。


■予選
この日光サーキットで行われるドリフト大会の予選のほとんどは、ルーレット方式(フリー走行のように時間内を周回してその時間内の走りで勝ち上がりを決定する)ではなく、審査コーナーを完全クリアな状態で1台ずつ走って審査するというやり方を採用した。


これまでのルーレット方式では数周走れたが、連なってくると審査漏れが出てしまったり、イエローフラッグなどでクリアな状態での走行が出来なかったり……そういったことをなくすために、3本本番という形と取った。予選時は7コーナー先のストレートに停止し、そこからスタートを切るという形とした。審査はホームストレートから5コーナー立ち上がりまで。この予選によって、73台のなかから約半数の32台が準決勝進出となる。


予選を通過したのはグループ1からは、79地主JZZ30、82松井RPS13、83淡路FD3S、84富所PS13、87高宮JZX110、88菅原AE86、91山科AE86、92大谷S15、93大林PS13の9名。グループ2からは、96花島PS13、97望月JZZ30、99村山JZX90、100三浦RPS13、103村越AE86、105野本S14、109菊池S14、110落合PS13、111富岡RPS13、112小沼S14の10名。グループ3からは、114浅川RPS13、115田中S15、117岡島PS13、119深田S14、120南雲PS13、124井上S15、125三ツ森JZX100、126中村AE86の8名。グループ4からは、134高橋JZX100、138森川C34、139中村S14、141柳田S14、142橋本S15、144三ツ間S14、145与那国RPS13、149大福地S14、150小倉禎史の9名。


■準決勝
この準決勝も1台ずつ審査するというやり方を取った。この準決勝は2本本番での勝負となった。ここまで勝ち残った32台から決勝トーナメントに進出出来る12台を選出した。 1本目に抜群の走りを披露した79地主JZZ30、2本目ライン&角度に迫力のあった88菅原AE86、2本共にキレイに決めた96花島PS13、角度ある迫力タップリの走りを2本目に出してきた99村山JZX90、的確なライン取りと安定感ある走りの103村越AE86、2本目の走りが特に良かった110落合PS13、この準決勝では満点に近い点数をたたき出した114浅川PS13、迫力ある走りで攻めていた124井上S15の8名が高レベルでの勝ち上がりを決め、さらに2本共にまとめてきた82松井RPS13、力強い走りの87高宮JZX110、安定して進入速度の速いドリフトを見せていた93大林PS13、スピードのある進入からアウトラインに飛ばしてくる走りの100三浦RPS13の4名の、計12名が決勝トーナメント進出を果たした。



■決勝トーナメント
決勝トーナメントもホームストレートから5コーナー立ち上がりまでの審査とし、1本勝負で行った。スタートの位置は8コーナー先のバックストレートからとなった。 トーナメント1回戦は、79地主JZZ30と100三浦RPS13の対戦。先にスタートを切ったのは79地主JZZ30だ。思いっきり攻めていくも大きくスピンをしてしまった。しかし100三浦RPS13も1コーナー進入から思い切ったアウトラインを通っていくが、こちらもスピン。当然のごとく再戦となる。スピン通しでの再戦となったが、79地主JZZ30はまたもやスピンをしてしまった。チャンスを迎えた100三浦RPS13は、大きな進入から今度は決めてきて、トーナメント準決勝進出を果たす。


1回戦2組目は、124井上S15対93大林PS13。ここで124井上S15は、思い切った侵入からアウトラインギリギリを通り、最後まで攻めきった。この走りには審査員も「100点に限りなく近い走り」と評価する。93大林PS13もやや怪しくなりながらもまとめてきたのだが、ほぼ完璧な走りをした124井上S15の前に敗れてしまった。


3組目は87高宮JZX110対110落合PS13の迫力対決となる。87高宮JZX110はここにきて「今日イチ」ではないかと思える走りを披露。キレイなラインと白煙をかなり上げて大きく振ってきたのだ。しかし対する110落合PS13は、87高宮JZX110も大きくギリギリから振ってきて、ラインもキッチリ決めてきたのだ。1本の走りでは決着がつかず、この戦いは再戦に突入。87高宮JZX110は白煙と角度で迫力の走りを見せるもややラインが小さくなってしまったように感じた。110落合は1本目同様に大きく飛ばして決めた。再戦の末110落合PS13が勝ち上がりを決め、87高宮JZX110は無念にもここで敗退となった。


4組目で登場したのが、103村越AE86と99村山JZX90。美しい走り対ド迫力の対決だ。103村越AE86は、スピードを乗せた進入から巧みなアクセルワークを使ってコーナーをクリアしていく。しかもコーナリング速度も高く、決めた走りだ。99村山は大きな角度でクルマを振っての進入を見せる。しかしここは103村越AE86のアクセルワークに軍配が上がった。


5組目は茂原の関東大会第1戦で優勝している82松井RPS13対準決勝で満点に近い走りを連発してここに勝ち上がってきた114浅川PS13。82松井RPS13はここまで本来の持ち味を生かしきれないが、しぶとく勝ち上がってきた。しかしここは大きくアウトラインまでクルマを飛ばしてきて、形もまとめ決めてきた。114浅川PS13は、進入スピードは乗せてくるもやや今ひとつという印象。ここは82松井RPS13の貫禄勝ちとなった。


1回戦最終組は、88菅原AE86対96花島PS13だ。ここも二者共に譲らない走りを見せる。88菅原AE86は、ほぼ完璧な進入からアウトライン一杯まで飛ばしていく。進入から脱出までカッコ良く決めていった。96花島PS13も大きな角度とスピードで攻めてきた。迫力あるドリフトを見せるも、僅かな差で88菅原AE86の勝ちとなった。


トーナメント準決勝には6台が勝ち上がった。ここで5位までに入れば、MSC全国大会に出場出来る。1組目は、100三浦RPS13対124井上S15。100三浦RPS13はここでも形良いドリフトを決めるも、若干進入ラインが大きくなりすぎてまとめた走りという印象となった。124井上S15は1回戦に続き、ここでも迫力のある攻めのドリフトを見せる。勢いに乗った124井上S15が100三浦RPS13を破って、決勝戦進出を果たした。


準決勝2組目は110落合PS13対103村越AE86。先にスタートした110落合AE86はライン取りを大きく取って進入するもコースアウトしてしまった。このチャンスに103村越AE86はキッチリまとめて決勝戦進出を決めた。


最終組は82松井RPS13対88菅原AE86。82松井RPS13は、ラインがやや微妙な印象もうまくまとめている。進入速度は114キロと速い。88菅原AE86もまとめてはいるもののややコンパクトになりすぎた。この戦いで勝負は付かず再戦に突入する。82松井RPS13は大きくアウトラインまで持っていく走りを出してきた。今回は攻めてきたという形だ。88菅原AE86は、大きな角度とラインの走りを見せるも、やや進入スピードが落ちた感があった。この接戦を制したのは、82松井RPS13だ。



決勝戦に進出したのは、124井上S15、103村越AE86、82松井RPS13の3台。1番手でスタートしたのは124井上S15。これまでの走り同様角度を付けたものだったが、ややスピードを緩めてきたように思えた。それでもスピードガンは110キロを表示。2番手は103村越AE86の登場。大きな角度でつなげていったが、やや怪しい面もあった。しかしどんなときもまとめてくる辺り、さすがだ。スピードガンは104キロを表示。最後は82松井RPS13.大きな角度を付けてアウトライン一杯にまで持っていった走りだ。合わせたような印象はあるも確実に形にしてきた。スピードガンは116キロを表示。


今回の関東大会第2戦は、茂原での関東大会第1戦に続き、82松井RPS13が優勝に輝いた。関東大会2連勝で、2度目の10万円をゲットした。準優勝は惜しくも124井上S15が獲得、3位には103村越AE86が入った。



 
日光1コーナーの攻略を 自分流に確立して決めた!!
エキスパート4位 88 菅原 隆 AE86 レビン
エキスパートSD 4位
88 菅原 隆 AE86 レビン

予選の3本、準決勝の2本の計5本をほぼ完璧に決めて決勝トーナメント進出を果たした菅原AE86。まとまりの良い走りで、この日の出来の良さをアピールしていた。スピード感もある、迫力のある走りだった。
決勝トーナメントに入ってからも、ミスを極力減らしたその走りは健在で勝ち進むも、トーナメント準決勝で優勝した松井RPS13と対戦。甲乙付けがたい戦いのなか、再戦まで持ち込み、角度ある大きなドリフトで対向するも、進入スピードが前回に比べやや落ちてしまい惜しくも4位という成績に終わった。




大胆なライン取りと 度胸一番の進入で圧倒した!!
エキスパート5位 100 三浦大悟 RPS13 180SX SEXY KNIGHTS
エキスパートSD 5位
100 三浦大悟 RPS13 180SX SEXY KNIGHTS

三浦RPS13のドリフトを一言でいえば「深いアングルと大きなライン」。これが彼の走りの魅力であり武器でもある。角度を付け大外まで飛ばしていくドリフトは、決まったときの破壊力は抜群で、まさに観ている者を魅了するものだ。
しかしその反面リスクも伴い、1本勝負となった決勝トーナメント1回戦でもそうだったようにスピンをしてしまう恐れもある。トーナメント1回戦でのスピンは、相手もスピンして助けられ、再戦で勝ち上がったが、井上S15との対戦では、若干進入ラインが大きくなりすぎてしまった点で、迫力で攻めてきた井上S15に僅かに見劣ってしまったという残念な結果となった。




勢い溢れるその走りに ギャラリーも沸く!!
エキスパート6位 110 落合正宗 PS13 シルビア 第207衛士訓練分隊
エキスパートSD 6位
110 落合正宗 PS13 シルビア 第207衛士訓練分隊

まさに気合だ。ラインギリギリから繰り出される1〜2コーナーへの走りのカッコ良さ。落合PS13の走りは、そんな華のあるドリフトだった。決勝トーナメント1回戦では、豪快なドリフトの高宮JZX110と対戦。高宮JZX110もここにきて今日イチと思える激しいドリフトを見せるも、落合PS13はそれを上回る豪快なドリフトで対向し、トーナメント準決勝へとコマを進めた。
しかし、1本勝負という過酷な戦いからか、この準決勝でなんと痛恨のコースアウト。惜しくも6位という結果となった。




エキスパートクラス 表彰式
エキスパートクラス 表彰式

エキスパートSDリザルト
優勝 82 松井有紀夫
RPS13
準優勝 124 井上匡央
S15
3位 103 村越 享
AE86
4位 88 菅原 隆
AE86
5位 100 三浦大悟
RPS13
6位 110 落合正宗
PS13

※優勝の松井選手がすでにMSCチャレンジ全国大会への出場権を獲得しているため、繰り上がりにより6位までの選手にMSCチャレンジ全国大会の出場権が与えられます。


エキスパートSD
 

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