予選から2本本番という形で行ったビギナーSDクラス。しかも雨。参加者はかなりドキドキものだったと思う。しかしこういった経験が、上に上がったときに確実に生きてくる。そんな気合の入ったビギナークラスだった。
■予選
練習走行の後、コース上に一旦ストップして、2本本番という形で行った予選。これはコース状況を把握した状態でのトライができるようにということで、こういうやり方を取った。
予選を通過出来るのは、全体の参加者30名中14名だ。2堺井HCR32、3西本C33、
柳本HCR32、9土川S14、10内山A31、11井上S14、12中村PS13、13古川HCR32、15野村HCR32、17玉村PS13、21小林PS13、24亀岡HCR32、26阪東RPS13、27池永C33が予選を突破し、準決勝に向かった。
■準決勝
準決勝は1周練習2本本番という形で行った。14台中ここを突破出来るのは、僅か6台。この準決勝を通過したのは、以下の選手。
ライン良くまとめた走りの2堺井HCR32、ライン・角度共に大きなドリフトの3西本C33、浅めからキレイに持っていく5柳本HCR32、大きく勢いある走りの9土川S14、うまくまとめてきた10内山A31、力強い走りの11井上S14だ。
■決勝戦
決勝戦は、他の大会と同様に6台が2本走って良い方の得点で順位を付けるというやり方で行った。
トップでスタートしたのは、5柳本HCR32。1本目はまずまずまとめた走りを見せ、2本目に角度を付けた大きなドリフトを決める。なかなか考えた走りだ。
2番手からスタートしたのは、2堺井HCR32。大きな角度で振ってくるもラインはやや小さめ。2本目は浅めからラインを決めるもやや小さいか。
3番手は11井上S14だ。1本目、大きな角度のドリフトも乱れてしまった。2本目はやや甘めとなったが、まずまずの走りだ。
4番手からスタートしたのは、3西本C33。最終コーナーから横っ飛びで進入してくるも攻めすぎたせいかラインを外してしまった。2本目は大きな角度でドリフトをまとめてきた。
5番手は、10内山A31。1本目はやや小さめも上手くまとめてきた。2本目もまとめてくる辺り、かなり安定した走りだった。
最後は9土川S14。進入スピードを高めて浅めからカベギリギリまで持っていき、そこから振り出してきた。勢いあるドリフトを決めた。2本目もスピードありの進入から大きく振ってきた。1本目の方が良いが、2本共まとめた形だ。
優勝は、一番最初にスタートした5柳本HCR32が獲得、準優勝は、最後にスタートを切った9井上S14、3位には10内山A31が入った。