朝からドライ路面での大会となった日光決戦。ビギナードリフターにとっても、最高のコンディションで走れることとなった。今回の参加者は21名。このなかから優勝者を決定する。
■予選
この日路面コンディションも良かったということもあってか、ビギナーSDクラスといえど、1本目から決めてくるドリフターが多かった。スピードガンで測定した進入スピードも90〜100前後で、スピンをするクルマも少なく、みんなまとめ方が上手いなという印象を持った。審査員も「今日のビギナーは上手いな」といっていたほどだった。
そんななか、予選を通過したのは、1田中RPS13、3山口NCP10、4角谷PS13、5三宅AE86、9五味S14、10渡辺RPS13、11諸井AE86、16石井RPS13、17斉藤RPS13、18大江C33、23小塚RPS13の11台。
■準決勝
準決勝は、2本本番で行った。ここで予選を通過した11台から6台に絞られるのだ。しかし今回のビギナーのレベルが高かったため、7台が決勝進出を果たすことが出来た。決勝戦進出は以下の7台。1本目はキレイな走りで2本目は豪快に決めてきた1田中RPS13、勢いある走りを見せた4角谷PS113、的確にコーナーを捕える5三宅AE86、大きな角度で決めてきた11諸井AE86、迫力ありの進入を見せた16石井RPS13、ローレルらしく大きく振ってきた大江C33、キレイにまとめた走りの23小塚RPS13。
■決勝戦
決勝戦はトーナメント戦ではなく、7台が2本走って良い方の得点で順位を付けるというやり方で行った。
1番手スタートは、1田中RPS13。1本目は少しラインは小さいもキレイにまとめてきた。2本目はラインもキチンと取って形良くまとめてきた。
2番手は4角谷PS13がスタートした。1本目、大きな角度で振り出し、迫力十分もダートにひっかけてスピン。2本目も進入でミスして2コーナーでコースアウトしてしまった。
3番手は5三宅AE86。1本目進入ミス。アンダーを出してしまい1コーナーでドリフトが出来なかった。2本目は形良くまとめてくるもややラインが小さいか。
4番手は11諸井AE86。2本共にスピードありの進入から形良いドリフトで決めた。攻めているという迫力もあり、かなりカッコイイドリフトだった。
5番手は16石井RPS13。1本目、進入で怪しくなってしまうもなんとかまとめた感。2本目は合わせての進入。やや小さいもまずまずの走り。
6番手は18大江C33。1本目は形良く合わせてきたドリフトでまとめる。2本目は大きく振って攻めてきた。迫力ありのドリフトだ。
最後は23小塚RPS13。1本目進入ミスで、ドリフト体制に入れなかった。しかしS字はまずまずの走りを見せる。2本目は進入がやや消極的な面はあるも、うまくまとめていた。
優勝は、スピードのあるドリフトを決めた11諸井AE86、2位は大きな角度で迫力のある走りの18大江C33、3位はまとめ方が上手かった1田中RPS13という結果となった。