■予選
前回の日光大会同様、7コーナー過ぎからスタートし、3本本番で行った予選。全体的にスピードはあるが、走りのバランスの悪いものが多かったなと感じた。しかしそのなかでも決めてくるものが、準決勝に勝ち上がっていく。30台中半分の15台が準決勝に進出した。
31渡辺JZA70、32藤田AE86、36平沼S14、41芳賀S14、45佐藤HCR32、46久保川RPS13、51妻野PS13、52市川PS13、53中田S15、54鈴木RPS13、55小野寺AE86、58岡部JZX81、62川鍋S14、63熊崎RPS13、64長谷川S14の15台が準決勝に向かう。
■準決勝
15台から6台まで絞り込む準決勝。ここを突破したのは、まとめ方が上手い45佐藤HCR32、キレイでスムーズな進入を見せる46久保川RPS13、大きな角度からスムーズに持っていく51妻野PS13、豪快な走りの54鈴木RPS13、まとめた走りを見せた58岡部JZX81、気合タップリの走りを見せた63熊崎RPS13だ。
■決勝トーナメント
決勝戦は他の大会同様に、6台によるトーナメント戦となった。今回はすべて2本本番で行うこととなった。まずは58岡部JZX81対54鈴木RPS13。58岡部JZX81は、1本目をまずまずまとめ、2本目に勝負に出る。角度を付けせめてきたのだが、ラインが若干小さくなってしまった。54鈴木RPS13は、1、2本共に大きな角度からアウトラインまで持っていった。ここは54鈴木RPS13の勝ちとなった。
2組目は、46久保川RPS13対51妻野PS13。46久保川RPS13は、2本共に大きな角度で進入しアウトラインまで迫力で持っていく。まさに攻めの走りをここで見せる。対する51妻野PS13も、大きな角度&スピードあるドリフトで対向。しかし2コーナー付近が止め切れずに流されてしまうようになってしまうのが痛い。46久保川RPS13の勝ちとなった。
3組目は、45佐藤HCR32対63熊崎RPS13。45佐藤HCR32は、1本目に攻めた走りでまとめてきた。2本目は進入が今ひとつとなりミスも出してしまった。63熊崎RPS13は、2本共に角度ある攻めの走りを見せる。かなりカッコイイ走りだった。63熊崎RPS13の勝ちだ。
優勝を決めるベスト3戦だ。なんと3台共に180SXが勝ち上がってきた。1番手でスタートしたのは、54鈴木RPS13。1本目は進入ミスでふらついてしまい、2本目も大きくは振ってきてまとめてはいるも、ラインがやや小さくなってしまった。
2番手スタートは、46久保川RPS13。1本目、アウトラインから進入し、S字もキレイにクリア。しかし1〜2コーナーのラインがやや小さくなってしまった。2本目は、角度アリの進入からS字までスムーズに持っていった。しかしトーナメント1回戦時の走りと比べると少し物足りなさを感じる走りとなった。
3番手でスタートしたのは、63熊崎RPS13。1本目、大きな角度のドリフトで進入し、アウトラインまで飛ばしていく。やや修正はあったが、決めたドリフトだ。2本目はラインがやや小さくなってしまうも攻めてきた走りだ。ライン以外はかなり良かった。
優勝は最後に走行した63熊崎RPS13、2位に46久保川RPS13、3位に54鈴木RPS13という結果となった。