■予選
ミドルSDクラスにエントリーしてきたのは、約30台。予選でその30台を12台に絞り込んだ。審査方法&やり方はエキスパートSDクラス同様に、2本本番の1台ずつの走行となった。
この予選を突破したのは、26森本JZX00、28迫野PS13、29宮本PS13、30久保田AE86、31玉野NA6C、32友原S13、33田尾RS13、37佐藤FC3S、38三貝RPS13、45石井A31、46矢野AE86の12台。
■準決勝
予選と同じ方式で準決勝も行った。この準決勝を突破できるのは、決勝トーナメントに参加できる6台のドリフター。アウト一杯からキレイな走りで勝負した30久保田AE86、角度あり、ライン良しで攻めてきた女性ドリフター33田尾RS13、確実に決めてくる37佐藤FC3S、アグレッシブに攻めてきた38三貝RPS13、迫力ある進入を見せた45石井A31、アクセルを踏みキレイなドリフトの46矢野AE86の6台が決勝トーナメント進出を果たす。
■決勝トーナメント
決勝戦は他のMSCチャレンジ同様に行ったトーナメント戦。今回は2本勝負で行った。トーナメント1回戦、1組目は 37佐藤FC3S対46矢野AE86。37佐藤FC3Sは1本目はアウトまで攻めきれず小さい形となってしまい、2本目も攻めてきたがスピンしてしまった。46矢野AE86は2本目こそ進入でミスを出すが、1本目にキレイなまとまりのあるドリフトを見せ、この勝負から勝ち上がる。
2組目は38三貝RPS13対30久保田AE86。38三貝RPS13は2本目に大白煙を上げながら攻めてきた。対する30久保田AE86は2本共にまとめるも、1本目は進入でややふらつき、2本目も進入で乱れてしまった。ここは38三貝RPS13の勝ちだ。
3組目は33田尾RS13対45石井A31。33田尾RS13は1本目スピードのある進入からハイレベルな走りを見せるもアウトがやや甘くなってしまった。2本目は勢いよく進入するも抑え切れず、僅かにミスを出してしまった。45石井A31は2本共にアウト一杯から角度を付け勢いよくクリアしていき、勝ち上がりを決めた。
決勝戦は3台で行った。まず1番手でスタートを切ったのは、46矢野AE86。1本目アウト一杯からの進入で、ハチロクの持ち味を上手く引き出した走りを披露。2本目も角度ありのドリフトでキレイに持っていった。
2番手コースインは、38三貝RPS13。1本目はカッコイイ進入も、インに入り過ぎてドリフトが戻ってしまった。2本目はアウト一杯から角度を付け、白煙を上げながらクリアしていく。カッコイイドリフトだった。
3番手スタートは、45石井A31。1本目は大きな角度で進入するもスピン。2本目も激しい進入を見せるが、1〜2コーナーでややドリフトが戻り加減となってしまった。
優勝は1番手でスタートした46矢野AE86、2位に38三貝RPS13、3位に45石井A31という順位に終わった。