突然の雨のため、コースコンディションが最悪となってしまった、ビギナーSDクラスの予選。このビギナーSDクラスへ参加した15台のドリフターにとって、予選からかなりの試練となった。その後は雨も上がり、決勝戦はドライとなったが、フリー走行がドライ、予選がウエット、決勝がドライとめまぐるしく状況が変わる中での大会となった。
■予選
このビギナーSDクラスの予選も、1周フリー走行したあとに、ホームストレート上にストップし、そこから1台ずつ2本勝負での審査となった。しかしこの予選が始まる前までは雨の気配さえなかったが、予選が始まると同時に雨が降り始め、途中はかなり雨脚も強まりスピンの連続となってしまった。
そんななかで予選をトップ通過したのは、110山本PS13。雨が降ってきても抑えて走ることが出来、しかもうまくまとめてきてのトップ通過となったのだ。2位通過は、114松澤R32、3位通過が123中橋JZX100、4位通過が122青木C35、5位通過が111飛騨野RPS13、6位通過が115鈴木RPS13、そして7位で通過したのが112公平S14となった。
■決勝戦
予選ではウエットだった路面も、この決勝戦時にはドライとなり、まったく予想がつかない形となった。決勝戦は7台が2本走って、良い方の得点で順位を付けるというやり方。
1番手でスタートしたのは、110山本PS13。1本目は進入ミスで終わり、2本目も思い切り進入してきたがやや振られるような形でミスを出してしまった。他は完璧だっただけに残念な結果だ。
2番手は、111飛騨野RPS13がスタート。1本目からキレイにまとめた走りを見せ、2本目もやや小さい面はあるがまずまずといった走りだ。
3番手は、112公平S14だ。1本目は進入でスピン。2本目は進入でふらつく面もあったが、そこそこまとめてきた。
4番手は、114松澤R32。1本目から白煙を上げながら迫力ある走りで大きく持っていった。2本目はスピードをさらに上げて進入していくも、コースアウトという結果となった。
5番手は、115鈴木RPS13。1本目はやや不安定な面もあるが、まとめた走りだ。2本目もまずまずの進入を見せたが、ダートに落としてしまった。
6番手は、122青木C35。1本目は進入は今ひとつもまとめてきた。2本目もそこそこまとめた走りだが、進入は決まらなかった。
7番手は、123中橋JZX100。1本目は3コーナーをオーバーランしてしまった。2本目はスムーズにキレイにまとめてきた。
この勝負で、優勝が114松澤R32、準優勝が111飛騨野RPS13、3位が115鈴木RPS13という結果となった。