なんと、MSCチャレンジ過去最多となる15チームがエントリーしてきた、トリプルDDクラス。コレだけでも北海道のドリフト人気が高いことが伺える。トリプルが盛り上がるってことは、ドリフト自体も盛り上がっているってことだもんね。
今回のトリプルDDクラスは、15チームで決勝戦をするというやり方を取った。1チーム2本ずつ本番スタートをして、良い方の得点で順位を付けていくというもの。審査コーナーは他のクラス同様に、3コーナーからヘアピンまでとした。さあ、激しいドリフトバトルの始まりだ!
■決勝戦
2本本番走行で優勝に輝いたのは、エキスパートSDクラス優勝者・小野C33が率いる「Fyl-Fot」。1本目から白煙を上げ、かなり攻め込むといった形でトリプルを決めてくる。1本目から295点を獲得し、戦いを楽にした。2本目は重なり合いながらの進入で、車間距離も近くこちらも迫力あるドリフトで289点を獲得しての優勝だ。
準優勝は、「Day BREAK」。1本目はアグレッシブな進入からやや乱れ惜しい形となり、230点と点数も伸びなかった。しかし2本目、3台揃った進入からかなり距離も詰めていく。アグレッシブにカッコ良くまとめたトリプルで287点を獲得し2位に輝いた。
3位となったのは、「一世風靡」だ。1本目から車間距離を詰めたドリフトで攻めてきた。この走りで283点を獲得。2本目はカッコイイ進入も、3台目が思いっきり飛び出してしまった。惜しい走りも得点にならず。しかし1本目の得点でみごと3位を獲得した。
4位は「のんだくれ」。1本目は1台目以降がやや離れてしまうも形的に良く持っていった。281点を獲得。2本目は形を揃えた進入から動きも良く決めてきた。しかしあと一歩とどかず4位に終わる。
5位は「グリーンアート」3台共に同じカラーリングで揃えたカッコイイチームだ。1本目まずまずのトリプルで267点を獲得。2本目は進入で大スピンをしてしまった。
6位は「どんプレッション」。1本目合わせてくるも2台目がドリフト出来ずヘアピンでスピン。2本目はやや距離は開いてはいるもののまずまずの走りを見せ、266点を獲得。
7位は「ハチロク侵攻会」。しかしチーム名とは違ってシルビアだけでチームを形成。1本目は乱れた形となったが、2本目に距離を詰めたがやや今ひとつとなった進入からまずまず形にしてきた。263点を獲得。
8位は「萌えっ子クラブ」。1本目S字手前で乱れてヘアピンでスピンをしてしまうも、他はまずまず決めてきて260点を獲得。2本目は攻めてくるもS字手前で大きくスピンという結果となった。
9位は「遠山塾」。1本目やや距離は離れているが、2、3台目は詰めていた。まずまずカッコイイ走りを見せた。249点を獲得。2本目はS字手前で3台揃ってスピンを喫す。
10位は「カーズ軍団」。1本目は1台が進入でスピン。他2台のツインは最高だったが得点にならず。2本目は3台目が離れてしまうも前2台は揃ったドリフトを見せた。240点獲得。
11位は「次世代」。1本目やや戻る面もあったが形的には作ってきた。しかし3台目がほぼグリップという走りとなってしまった。238点を獲得。2本目はカッコイイ進入を見せるが、3台目が大きく離れてしまった。
12位は「Sideway Runner」。1本目は乱れるなんとかまとめ、230点を獲得。2本目は進入怪しい面もあり、その後もバラバラとなる。225点獲得。
13位は「Rightz」。1本目3台目が出遅れて進入で2台目がスピンしてしまった。2本目は距離も詰めうまくまとめてくる。振り返しもカッコイイがヘアピンで2台目がスピン。それでも182点を獲得。
14位は「ハチロク侵攻会」。こちらはハチロク2台にローレルという組み合わせのチーム。1本目距離を詰めて迫力あるドリフトを見せる。しかしヘアピンでスピンしたが、173点を獲得。2本目は乱れてしまった。
15位は「蝋人形」。2本共にスピンに終わってしまった。