今回のトリプルDDクラスには、9チームがエントリーしてきた。しかしこの天候の悪さが祟ったのか、マシントラブルが多発。それでもクルマをチェンジして挑戦するチームや人ごとチェンジするといったことも行われ、決勝戦には6チームが出場してきた。滑る路面のなかで、見事なくらいに距離を詰めた団体戦が最後まで繰り広げられたのだ。
■決勝戦
このトリプルDDクラスも、他のクラス同様にコース内に停止してそこから走る1発勝負方式で行った。決勝戦は2本トライだ。
まずスタートしたのは、153Get’s。1本目は乱れながらも進入していく。立ち上がりでは形を整え、まずまずといった形に持っていった。2本目は、進入から形を整えキレイな走りで持っていった。動きも良く、最後まで決めたという走りを見せた。
2番手スタートは、155ビッグサプライズ。S14の3台でまとめたチームだ。1本目は進入から大きなドリフトを見せる。2〜3コーナーでやや乱れた面はあったが、4コーナーの立ち上がりはすごくカッコ良かった。2本目は進入から3台の距離を詰めてきた。キレイに揃えた走りで、コーナーに入ってからやや距離が開くも、キレイに決めたという走りだった。
3番手は156メタルスクラッパー・Surry-Bが登場。本来はBelle-fleurの北條RPS13(女性ドライバー)が入っていたのだが、リタイアとなってしまったため、代わりにミドルSDにエントリーしていた野口C33がメンバーに加わった。1本目は形を揃えて進入するも2番手がスピンをしてしまった。2本目はややバラついてしまった形となったが、攻めている走りだ。立ち上がり距離を詰めていくも、その後またバラついてしまった。
4番手は、157CluB manSだ。MSCチャレンジ中国大会で優勝したトリプルチーム。1本目先頭がドリフト出来ず。しかし後ろ2台は見事なツインドリフトを見せた。2本目は1台目と2〜3台目の距離がやや離れてしまった。ここも後ろ2台のツインはカッコ良かったのだが。
5番手スタートは、154AE WORKS。AE70のみでかなり見た目がカッコイイチーム。1本目は、前2台は見事なドリフトを見せるも、3台目がバラついてしまった。2本目は3台目が1〜2コーナーでスピンをしてしまった。
6番手スタートとなったのが、158男前レーシング。1本目は形良く進入してくるも、3代目がスピン。2本目も3台の走りがバラバラになってしまった。
この決勝戦は1番手に走った153Get’sが優勝し、2番手で走った155ビッグサプライズが準優勝となった。