■予選
約50台がエントリーして、それでも走れなかった人が出るほど、今回の関西大会では、ミドルクラスが大人気だった。予選はフリー走行の後、コース上でストップし、そこから2本本番で行うというやり方を取った。
予選を勝ち抜いたのは、44飯島PS13、45坂中PS13、48木的AE86、50山本PS13、51北條RPS13、53萩山RPS13、55谷口S13、56四家井PS13、64高木S13、66城井S14、67寺田PS13、70みっちーRPS13、71麻尾S14、72薮内S13、73阪東RPS13、74山本PS13、75堀内PS13、76黒井S13、78むっちゃんS13、79金井S15、80西尾RPS13、83仲川S14、86福島PS13、88堺井HCR32の24台。
■準決勝
24台出場した準決勝では、2本本番の審査でここから一気に6台まで絞り込む。これまであまりミスをしなかった選手も、1発勝負の緊張感からか、スピンやミスをして消えていくドリフターが目立つようになった。
この戦いを勝ち抜いたのは、48木的AE86、51北條RPS13、66城井S14、70みっちーRPS13、74山本PS13、76黒井S13の6台だ。
■決勝トーナメント
決勝戦は6台のトーナメント戦となる。このトーナメント戦からは1回戦は1本練習1本本番、ベスト3戦は1本勝負で行った。
まず1回戦1組目は、70みっちーRPS13対74山本PS13。70みっちーRPS13は、キレイに決めてきた。かなりカッコイイドリフトを見せた。ライン良く1コーナーのクリップを付き、キレイにアウトラインに乗せていった。74山本PS13は大きく攻めていく迫力あるドリフトだ。ただ。ややライン甘くなり、2コーナーのクリップを外してしまった。ここは70みっちーRPS13が勝ち上がる。
1回戦2組目は、48木的AE86対66城井S14。48木的AE86は、やや小さめのドリフトもまとめている。ややインに付きすぎてしまったか? 66城井S14は、迫力あるドリフトを見せる。ラインも良くキレイにまとめたドリフトだ。その66城井S14が勝ちあがった。
1回戦3組目は、51北條RPS13対76黒井S13の女性ドリフター対決となった。まず先にスタートしたのは、51北條RPS13。進入でややふらつき、ラインも小さくなった感はあるがまとめてきた。76黒井S13は、大きいラインの進入を見せる。クリップに付けなかったが迫力のある走りだ。しかしその後無念のコースアウトとなってしまった。ここは51北條RPS13が勝ち上がった。
ベスト3戦に進出したのは、70みっちーRPS13、66城井S14、51北條RPS13の3台。1番手でスタートしたのは、70みっちーRPS13。しかし勢いある進入を見せるも1〜2コーナーでスピンをしてしまった。
2番手スタートは、66城井S14。やや怪しい面はあるが、キレイに上手くまとめた走りを見せた。
3番手スタートとなったのは、51北條RPS13。形良くキレイなドリフトを見せるもややラインが小さくなってしまった。
優勝は66城井S14、準優勝に51北條RPS13、3位はスピンをしてしまった70みっちーRPS13という結果となった。ミドルSDクラスは、全体的に好勝負が多かったように思う。勝負の決め手となったのは、やはりちょっとしたミスの差。それでこの順位となったのだ。