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MSCチャレンジ

2007 MSCチャレンジ第1戦!!- Round.1 -
関東 - 茂原ツインサーキット/4月22日(日)

MSCが昨年より主催するMSCチャレンジ(通称Mチャレ)は、普段からドリフトの腕を磨いている上級者からドリフトを始めたばかりだが一度大会で腕試ししたい!! そんな初心者の人も気軽に参加して楽しめる大会として企画したぞ。さあ、今年も仲間と一緒にMチャレに挑戦しよう!!
 
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Round.1 茂原
ミドルSD
アウトいっぱいから角度を付けた正に完璧な走りで 大激戦のミドルSDクラスを制覇!!
ミドル優勝 107 関 一政 [ 東京都 ] RPS13 180SX D-presnts
107 関 一政 [ 東京都 ] RPS13 180SX D-presnts
 
ミドルSD 優勝
ミドル優勝 関 一政

予選から素晴らしい走りを連発していた関選手。スピードを乗せてアウトいっぱいからの進入スタイル、角度、ライン取りとどれを取ってもレベルの高い走りを見せてくれた。さらにアクセルの踏みっぷりもよく、まさにミドルクラスらしからぬ走りで大きなタイトルを獲得した。
この日の走りを見る限りでは今後、エキスパートクラスにステップアップしても十分に戦える、そんな雰囲気を関選手の走りからは感じる事ができた。




ミドルSDクラス・レポート
■予選
総勢51名のドライバーがエントリーしてきたミドルSDクラス。このミドルSDクラスはこの中から僅か6名しか決勝トーナメントに進出できないという過酷でハードな戦いとなった。ある意味、エキスパートSDクラスよりも激しかったと言ってもいいかもしれない。



■予選
ミドルSDクラスの予選もエキスパートSDクラス同様、1周のフリー走行の後に本番を2本は走るという方式で行われた。
この激戦の予選を突破して決勝トーナメントに駒を進めてきたのは73早川S15、88河野HCR32、102野本S14、107関RPS13、120佐藤S13、そして121大江C33の6名だ。


■決勝トーナメント・1回戦
激しい戦いの末、勝ち残った選手たち。ここからはそれぞれの対戦を見て行く事にしよう。最初の対戦は88河野HCR32対73早川S15。88河野HCR32の1本目はスピードはあるものの、早めにイン側に入ってしまいラインが小さくなってしまう。2本目も1本目と同じような走りになってしまった。
対する73早川S15は1本目からライン取りもよくクリップもしっかりとついたなかなかの走りを見せる。2本目も1本目同様にスマートな走りで上手くまとめてきた。
ここは73早川S15が勝ち上がりを決めた。


2組目は107関RPS13対121大江C33の対戦。107関RPS13は1本目から素晴らしい走りを披露する。スピード、角度、ラインともによく上手くつないで行った。2本目もまとまりのある走りを持ってきたが1本目の方がよかったような感じがした。
一方の121大江C33は進入で豪快に角度を付けてきたが、角度を付けすぎてしまったせいか、立ち上がりがややイン目になってしまった。2本目はアウトからの進入でうまくまとめてきたという印象だ。
ここは1本目から素晴らしい走りを出してきた107関RPS13がトーナメント決勝戦へと駒を進めて行った。


トーナメント1回戦最後の対戦は102野本S14対120佐藤S13のシルビア対決。102野本S14の1本目は進入はカッコよかったがクリップを外してしまった。2本目はスピードを乗せた進入からキレイなラインを通りクリップもしっかりとおさえてきた。
120佐藤S13は角度をつけた思い切りよく進入して来た。ライン取りもよくクリップも取ってきた。2本目もよかったが立ち上がりで若干流されてしまったのが気になった。
ここは両者一歩も譲らずサドンデスに突入する。この再戦で102野本S14が進入スタイル、スピード、そしてアクセルの踏みっぷりなどかなりいいドリフトを見せたのに対して、120佐藤S13はスピード感はあったか早めにイン側に入ってしまいラインが小さくなってしまった。
ここは再戦でもキッチリときめてきた102野本S14が勝ち上がって行った。



■決勝トーナメント・決勝戦
この時点で表彰台は確定した3名のドライバーたち。しかし最後の戦いが待っている。ここで勝利したもの1名のみが全国大会の出場権が得られるという事で、最後まで気が抜けない戦いが続く事になる。


まず最初にスタートしたのは73早川S15。1本目は角度を付けた攻めの走りをみせてくれたが、若干ふらつくようなところが気になった。2本目はスピード、角度、そしてシフトアップのタイミングもよくキレイな走りを決めてきた。


2番手で登場したのは107関RPS13だ。アウト側から豪快な進入、スピード、角度など、ここでもほぼ完璧な走りを見せてくれた。2本目も迫力があり、しかもキッチリとクリップをおさえた素晴らしい走りを持ってきた。


最後に登場したのは102野本S14。1本目から気合いの入った走りを見せてくれたがリアをダートに落としてしまい体勢が崩れてしまった。2本目は迫力を付けた、カッコイイ走りを持ってくるがほんの僅かだがミスを出してしまった。


この結果、終止素晴らしい走りで盛り上げてくれた107関RPS13がこの激戦のミドルSDクラスを制した。以下準優勝が最後まで攻めの走りをしてくれた102野本S14、そして73早川S15が3位という結果となった。


 
最後の最後まで一歩も引かない攻めの走りで魅せる!!
ミドル準優勝 102 野本 雅宏 [ 埼玉県 ] S14 シルビア
ミドルSD 準優勝
102 野本 雅宏 [ 埼玉県 ] S14 シルビア

予選から常に攻めの姿勢を見せてくれたのが準優勝に輝いた野本選手だ。その走りは決勝トーナメントに入ってからも変わらなかった。
しかしトーナメントの決勝戦では1本目で攻め過ぎたのか姿勢が戻ってしまう。2本目はキッチリと決めて来たが優勝した関選手には僅かに及ばなかった。しかしここでの経験をバネにして、これからもこの攻めの姿勢でさらに上を目指していってほしい。




非常にまとめ方が上手いスマートな走りで表彰台を獲得!
ミドル3位 73 早川 慎也 [ 山梨県 ] S15 シルビア
ミドルSD 3位
73 早川 慎也 [ 山梨県 ] S15 シルビア

全体的にまとめ方が上手い、非常にキレイな走りを常に見せてくれたのが3位に入った早川選手だ。決勝トーナメントでも派手さはないものの、本番の2本ともに非常にいいラインを通りスマートな走りで魅せてくれた。
ただ、迫力という部分では少し物足りなさを感じてしまうが、逆に今の走りに迫力がプラスされればさらに上のレベルでも戦えるはずだ。今後のさらなる飛躍に期待したい。





ミドルSDリザルト
優勝 107 関 一政
RPS13
準優勝 102 野本雅宏
S14
3位 73 早川慎也
S15
決勝進出 88 河野 明
HCR32
決勝進出 120 佐藤正樹
S13
決勝進出 121 大江賢尚
C33

※ミドルSDクラスの優勝者には、年末開催予定のMSCチャレンジ全国大会の出場権が与えられます。



ミドルSD
 

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