全14チームがお台場にやってきたトリプルクラス。このトリプルクラスもシングルクラス同様、2本のフリー走行後に本番2本の走行を行うというかたちで行われた。
■予選
当初、予選では6チームを選出するというかたちとなっていたが、時間の関係で決勝進出チームは3チームということになった。ここで高得点を叩きだして決勝戦進出を決めたのは、1本目、2本目ともにありえないほどの超接近トリプルでギャラリーを盛り上げてくれた102・BURST、3台の乱れがほとんどなく、キレイな走りを決めてきた106・Mind Control、そしてスピード感とクイックな動きでまとめてきた114・Mouse、この3チームが決勝進出を果たしている。
■決勝
決勝戦も予選同様、2本本番で争われることとなる。決勝を迎えるころにはあたりもくらくなってしまい、その辺が各チームにどう影響を与えるのかも気になるところだ。
最初に登場したのは102・BURSTの中村・藤尾・上島組だ。ここでも迫力満点のトリプルを見せてくれたBURST。お互いの車体が軽くヒットしているにも関わらず、全く乱れないで決めてしまうのだからすごい。何度走ってもこの超接近ドリフトを決められるそのレベルの高さは流石としか言いようがない。2本目はやや2台目が戻ってしまうもまずまず上手くまとめてきた。
2番目に登場したのは106・Mind Controlの庭田・神谷・横井組。1本目は1台目、2台目はかなり近さもありよかったが、3台目がほんの少し離れていたのが気になった。2本目も上手くまとめてきたが、やはり3台目がちょっと離れてしまう。
最後は114・Mouseの小山・池田・佐々木組が登場だ。1本目からいきなりスピード感のあるトリプルを見せてくれたMouse。3台の振り出しのタイミングもバッチリでライン取りもなかなかよかった。2本目は2台目がスポンジバリアにヒットしてしまい、その影響からか3台目がもどり気味になってしまった。
3チームがそれぞれ走り終えた結果、トリプルクラス優勝に輝いたのは、予選、そして決勝でともに最高のパフォーマンスを見せてくれた102・BURSTの中村・藤尾・上島組だった。予選から他のチームを圧倒し、堂々のMチャレチャンピオンに輝いた。準優勝はスピード感のあるトリプルを見せてくれた114・Mouseの小山・池田・佐々木組、そして3位に106・Mind Controlの庭田・神谷・横井組という結果となった。