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MSCチャレンジ

MSCチャレンジ2008!!- Exhibition -
岡山国際サーキット/7月19日(土)

MSCが2006年より主催するMSCチャレンジ(通称Mチャレ)は、普段からドリフトの腕を磨いている上級者からドリフトを始めたばかりだが一度大会で腕試ししたい!! そんな初心者の人も気軽に参加して楽しめる大会として企画したぞ。さあ、今年も仲間と一緒にMチャレに挑戦しよう!!
 
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Round.12 茂原
岡山国際サーキットでMチャレが初開催!! 全国各地から集まった猛者がハイスピードドリフトで魅せる!!
Exhibition 岡山国際サーキット 開会式 集合写真  
過去にはF1も開催された事のある岡山国際サーキットで今回、初めてとなるMSCチャレンジが開催された。前日の練習日から半数近くの参加者がサーキット入りし、滅多に走る事の出来ない国際サーキットでのドリフトを思いっきり楽しんでいたぞ。
今回はスーパークラスのみの開催となったが、今後のシリーズポイントを占う上でこの岡山国際サーキットでの大会がカギを握りそうな予感…。果たしてこのハイスピードドリフトバトルに勝利したのはどのドライバーだったのか?
■開催日:2008.7.19(SAT)
■開催地:岡山国際サーキット(岡山県)
■主催:モータースポーツコム(MSC)
■オフィシャルスポンサー:ROCKSTAR、SNICKERS、m&m's、横浜ゴム、ヨコモ、JIC、プロジェクトμ、NESTA BRAND、THREE DICE、小倉クラッチ、BRIDE、ワイズスクウェア、BOMEX、WORKS BELL、SWIFT、ファイヤーマスター、Gruppe M、C-WEST、DRFT、GTNET(順不同・敬称略)
■協賛:ガコーヨ−(順不同・敬称略)
■協力:岡山国際サーキット

●写真:渡辺洋一

MSCチャレンジ2008 オフィシャルスポンサー
snickers rockstar m&m's
YOKOHAMA YOKOMO JIC Projectμ
NESTA BRAND プTHREE DICE オグラクラッチ BOMEX BRIDE
BOMEX WORKS BELL swift FIREMASTER Gruppe M C-WEST DRFT GTNET

激しいバトルが繰り広げられた今大会の審査員&MCはコチラ!!
審査員 風間靖幸   審査員 三木竜二   審査員 岩田和彦   審査員 前畠俊二
風間靖幸(長野県)
昨年のMSCチャレンジ全国大会以来、久しぶりに審査員をしていただいた風間選手。Mチャレの翌日にはティーポの「オーバーヒートミーティング」でドリフトショーにも登場し、多くのギャラリーを沸かせていました。
 
三木竜二(東京都)
こちらも久しぶりに審査員として登場していただいた三木選手。強い日差しが照りつける中でも、僅かなミスも見逃さない鋭いまなざしと的確なコメントは今回も健在でした。
 
岩田和彦(東京都)
MSCの統括責任者として、今年もMSCチャレンジ全戦に審査員で参加。かつてはGT選手権やクラブマンレースのチーム監督としての実績も持っている。
 
前畠俊二(東京都)
MSCチャレンジのMCとして今年からメンバーに加わったMSの前畠さん。初開催となった岡山国際サーキットでの今大会、レベルの高いドリフトバトルに興奮気味でした。


スーパークラス初出場の男が並みいる強豪を次々に撃破! 誰が相手でもビタビタに食らいくチェイスバトルは正に圧巻!!
スーパークラス優勝 22 軸屋清文 [兵庫県] S15 シルビア アカ組(GPスポーツ)
スーパークラス優勝 22 軸屋清文 [兵庫県] S15 シルビア アカ組(GPスポーツ)   スーパークラス優勝 8 松野久広[愛媛県] C33 ローレル スクランブル

 

 

スーパークラス優勝 22 軸屋清文 [兵庫県] S15 シルビア アカ組(GPスポーツ)   スーパークラス優勝 22 軸屋清文 [兵庫県] S15 シルビア アカ組(GPスポーツ)   スーパークラス優勝 22 軸屋清文 [兵庫県] S15 シルビア アカ組(GPスポーツ)
スーパークラス優勝 軸屋清文  
22 軸屋清文 [兵庫県] S15 シルビア アカ組(GPスポーツ)
大会の数日前、ギリギリのところでエントリーしてきた軸屋選手。その軸屋選手が自信たっぷりのドリフトでスーパークラス初出場ながら見事優勝を手にした。しかし予選から抜群によかったというわけではなかった。全体的にしっかりと決めてきたという印象ではあったか予選順位は7位となってしまう。しかしチェイスバトルとなる決勝トーナメントに入ってからは何かを掴んだかのような素晴らしい走りを見せてくれた。
トーナメント1回戦ではランキング上位の山下選手を、そしてベスト4では前回の九州大会でスーパークラウスを制した松野選手を次々に敗っていく。そしてトーナメント決勝の相手は関東の雄、松井選手だ。ここでも軸屋選手後追いとなる1本目から松井選手のサイドにビッタビタに張り付きプレッシャーをかける。前後入れ替えての2本目も迫力満点の進入で松井選手の追撃を抑えてスーパークラスを制した。
とにかく軸屋選手のチェイスバトルの走りは凄かった。いずれも後追いとなった1本目は相手に対して超接近ドリフトでプレッシャーをかけていたが、対戦相手ごとに全く違う車種にもかかわらず、あれだけ車体を近づけ、なおかつ迫力満点のドリフトを決められるというのは凄いの一言に尽きる。
今回は相当自信を持って今大会に挑んできたようだが、さらに優勝と言う最高の結果を残す事が出来た軸屋選手のその走りには心から拍手を贈りたい。



三度目の正直で挑んだトーナメント決勝戦 しかし今回もあと一歩のところで優勝を逃がす…
スーパークラス準優勝 3 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ
3 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ
 
スーパークラス 準優勝
スーパークラス準優勝 松井有紀夫

スーパ−クラス初戦からここまでフル参戦を果たしている松井選手。しかし前回の九州大会ではまさかの予選敗退でポイントリーダーから引きずり下ろされてしまったが、今回はしっかりと結果を残してきた。予選から進入スピードが抜群に速く、さらに角度のある迫力満点のドリフトを見せてくれた。
予選を3位で通過して迎えた決勝トーナメント。1回戦ではお互いに手の内をよく知っている望月選手を、そしてベスト4では予選トップ通過の植尾選手に勝利し、実に3度目となるトーナメント決勝戦まで勝ち進んでいく。最後の対戦相手はチェイスバトルでこの日、ノリに乗っていた軸屋選手との対戦だ。
松井選手先行の1本目、迫力の進入を見せる松井選手に対して軸屋選手も松井選手にビタビタによせ攻めのドリフトを見せる。前後入れ替わった2本目、迫力の進入で逃げる軸屋選手。これに対して松井選手も負けず劣らずのドリフトで対抗するがこの日の軸屋選手の攻めのドリフトには僅かに及ばず、三度目となるスーパークラス準優勝という結果となってしまった。
しかし今回の結果で再びシリーズランキングでポイントリーダーとなった松井選手。最終戦でのスーパークラス初優勝、そしてシリーズ王者獲得に期待がかかる。




Mチャレで好成績を残し続けている松野C33がここでも見せた!! 連勝記録はストップしたが、3戦連続表彰台を獲得した!
スーパークラス 3位
スーパークラス 松野久広
 
スーパークラス3位 5 松野久広 [愛媛県] C33 ローレル スクランブル
5 松野久広 [愛媛県] C33 ローレル スクランブル

6月中旬の四国大会でエキスパートクラス優勝、そして7月頭の九州大会ではスーパークラス優勝と短期間でMチャレ優勝を量産してきた松野選手が岡山国際サーキットでも好調をアピール!! 残念ながら優勝には手が届かなかったものの、しっかりと3位入賞を果たした。
前日の練習走行の時からハイスピードでの進入に普段の走りを見せられずに苦戦する選手が多かった中、松野選手は練習から戸惑う事のない、ダイナミックなドリフトを決め続けていた。3本本番の予選に入ってもリズムを崩す事なく自分の走りを決め続け、ここを4位で通過する。
トーナメントではベスト4で軸屋選手の迫力満点の攻めのドリフトに敗れはしてものの、植尾選手のマシントラブルの影響で3位決定戦を行わずして表彰台を獲得した。前回の優勝と合わせ、僅か2戦のみの参戦ながら松井選手に次ぐくランキング2位まで浮上してきた松野選手。スーパークラスは残り1戦となってしまったが、最終戦も出場してくるようなら、松野選手が台風の目になりそうな予感がする。




スーパークラス・レポート
過去2年間、全国各地のサーキットで開催されてきたMSCチャレンジが初めてとなる岡山国際サーキットでの開催を迎えた。普段はなかなかドリフトで走る機会もないサーキットでの開催ということで、全国各地から次々と参加を表明。最終的には19名がエントリーし、ハイスピードドリフトバトルの幕が切って落とされた。


■予選
30分間のフリー走行が2回行われ、午後から予選がスタートする。この予選では3本の本番が用意され、3本の中でもっとも高かった得点で上位8名が選出される。そしてこの8名で決勝トーナメントのチェイスバトルが行われた。


予選を通過したのは、9植尾S15、4山下SE3P、3松井JZA80、5松野C33、19板倉RA28、6望月JZZ30、22軸屋S15、17河上S14の8名(順番は予選通過順)。スーパークラス常連組に今回初参戦となった選手がどのように戦いを挑んでくるのかに注目が集まる決勝トーナメントとなった。


ちなみにこの時点でポイントリーダーとなっていた1永野AE86、そして2位の2浜崎AE86はともに予選敗退となってしまう。


■決勝トーナメント・1回戦
決勝トーナメントからは前後を入れ替えて計2本の走行が行われる「チェイスバトル」方式となる。


最初の対戦は予選トップ通過の9植尾S15対17河上S14の対戦だ。9植尾S15先行の1本目、180km/h台のスピードで進入する9植尾S15は相変わらずモノ凄い角度をつけたドリフトを見せてくれる。後追いの17河上S14は若干離されてしまい2コーナーでリアをダートに落としてしまった。
前後入れ替えての2本目、先行した17河上S14はこれまでで一番の進入を見せたが2コーナーでコースアウト…。一方の9植尾S15は進入でぎこちなくなってしまったがここはキッチリとまとめてきた。
この対戦は大きなミスなく決めてきた9植尾S15がベスト4進出を果たした。


次の対戦はお互いによく走りを知り尽くしている者同士の対戦となる3松井JZA80対6望月JZZ30。3松井JZA80先行の1本目、ここでも迫力の進入を見せた3松井JZA80に対して6望月JZZ30は進入でアンダーを出してしまい、先行する3松井JZA80と接触。まずは大きなアドバンテージを3松井JZA80が掴んだ。
2本目、進入から迫力のドリフトを決めこの日一番という走りを見せる6望月JZZ30に対して3松井JZA80は進入で若干のアンダーを出してしまった。
この対戦は1本目のアドバンテージが大きかった3松井JZA80が勝ち上がりを決める。


3組目の対戦は5松野C33対19板倉RA28の対戦だ。5松野C33先行の1本目、迫力満点の進入、そして大きなラインで攻める5松野C33に対して後追いの19板倉RA28は進入で5松野C33に近づきすぎたせいで戻ってしまい、ここは5松野C33にアドバンテージ。
2本目、進入まではお互いに迫力があり甲乙つけがたかったが、2コーナーで2台ともリアをダートに落としてしまい姿勢が乱れてしまった。
ここは1本目でアドバンテージを取った5松野C33がベスト4に駒を進めていった。


1回戦最後の対戦は4山下SE3P対22軸屋S15の対戦だ。4山下SE3P先行の1本目、進入で少々ぎこちない感じになってしまった4山下SE3Pに対して22軸屋S15は角度と迫力のドリフトで攻める。しかも4山下SE3Pのサイドにビッタリと張り付きしっかりと合わせてきた。
22軸屋S15先行となった2本目、スピード感、そして角度を付けた進入を試みる22軸屋S15に対て4山下SE3Pも負けず迫力のドリフトで対抗する。
この対戦は接戦となったが、1本目の僅かな差で22軸屋S15が勝ち上がりを決めた。



■決勝トーナメント・ベスト4
ベスト4に突入するスーパークラス。最初の対戦は9植尾S15対3松井JZA80の対戦となる。9植尾S15先行の1本目、進入まではスピード、角度ともによかったが2コーナー手前でマシントラブルが発生し戻ってしまう。後追いの3松井JZA80はこれを上手くかわして決めてきた。
2本目は9植尾S15のマシンがミッションブローということで走行不能となってしまう。ここは3松井JZA80が勝ち上がりを決め、3度目となるトーナメント決勝進出を果たしている。9植尾S15にとっては前回の九州大会に続くマシントラブルでの敗退となってしまった。


ベスト4最後は5松野C33対22軸屋S15の対戦だ。5松野C33先行の1本目、迫力の進入を見せた5松野C33だったが、ここは勢いを付けすぎたかやや流され気味の走りになってしまう。一方の22軸屋S15はここでも相手のサイドにビタビタにくっ付き攻めのドリフトを決めてきた。
前後入れ替わった2本目、スピードを乗せた進入から迫力のドリフトを決めてきた22軸屋S15。対する5松野C33は進入から少し離されてしまい、2コーナーへのアプローチも今までとは違い微妙な形となってしまった。
ここはノリノリのドリフトを決めてきた22軸屋S15勝ち上がりを決め、スーパークラス初参戦ながらいきなりトーナメント決勝まで駒を進めていった。


■決勝トーナメント・決勝戦
いよいよ最後の対戦となるスーパークラスのトーナメント決勝戦。まずは3松井JZA80先行となる1本目、進入からアングルの深いドリフトを見せる3松井JZA80に対して22軸屋S15も今までの対戦と変わらず迫力のドリフトで魅せる。しかもここにきても対戦相手に対して超接近ドリフトでプレッシャーを与えてくるあたりは流石といえる。
前後入れ替わっての2本目、迫力満点の進入を見せる22軸屋S15に対して3松井JZA80も上手く合わせてきた。ここは甲乙付けがたい走りをお互いに決めてきた。


この結果、岡山国際サーキットのスーパークラスを制したのは今回がスーパークラス初参戦となる22軸屋S15だった。大会前のエントリーの段階で「優勝を狙っていきますよ」と語っていた軸屋選手だったが、その宣言通りの優勝となった。敗れた松井選手これでスーパークラス3度目の準優勝。届きそうでなかなか届かない優勝は今回もお預けとなってしまった。そして3位には松野選手が入り、四国大会のエキスパートクラス優勝から数えて3戦連続での表彰台を獲得。


今回の結果で松井選手が再びシリーズポイントでトップに入り最終戦(11月3日・茂原ツインサーキット)を迎える事になる。2位にはスーパークラス連続入賞の松野選手。この2名を山下選手、永野選手、そして浜崎選手が追いかけるという展開になった。茂原ツインサーキットを得意とする松井選手だけに展開的には有利な立場ではいるが、何が起るか分からないのがドリフトの面白いところ。スーパークラスは最終戦まで目が離せない熾烈なバトルが続きそうだ。
 
4位 9 植尾勝浩 [熊本県] S15 シルビア チームワイズ with ベールマン
9 植尾勝浩 [熊本県] S15 シルビア チームワイズ with ベールマン



5位 4 山下広一 [神奈川県] SE3P RX-8 JIC
5位 4 山下広一 [神奈川県] SE3P RX-8 JIC



6位 19 板倉日出生 [広島県]  RA28 セリカLB H.D.O
6位 19 板倉日出生 [広島県]  RA28 セリカLB H.D.O



7位 6 望月大地 [東京都] JZZ30 ソアラ
7位 6 望月大地 [東京都] JZZ30 ソアラ



8位 17 河上善計 [兵庫県] S14 シルビア NKスペシャル
8位 17 河上善計 [兵庫県] S14 シルビア NKスペシャル



スーパークラス 表彰式
スーパークラス 表彰式


スーパークラスリザルト
優勝 22 軸屋清文
20pt
準優勝 3 松井有紀夫
17pt
3位 5 松野久広
15pt
4位 9 植尾勝浩
13pt
5位 4 山下広一
11pt
6位 19 板倉日出生
9pt
7位 6 望月大地
8pt
8位 17 河上善計
7pt


 


スーパークラス ポイントランキング

スーパークラス決勝トーナメント

スーパークラス予選リザルト

 

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