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MSCチャレンジ

MSCチャレンジ2008!!- 九州大会 -
DECセキアヒルズサーキット/7月6日(日)

MSCが2006年より主催するMSCチャレンジ(通称Mチャレ)は、普段からドリフトの腕を磨いている上級者からドリフトを始めたばかりだが一度大会で腕試ししたい!! そんな初心者の人も気軽に参加して楽しめる大会として企画したぞ。さあ、今年も仲間と一緒にMチャレに挑戦しよう!!
 
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アングルが深く思い切りのいいドリフトで勝負する 予選から高得点を連発した中尾S14が並みいる強豪を抑える!!
エキスパート優勝 41 中尾友和 [福岡県] S14 シルビア GLIDE
エキスパート優勝 中尾友和  
41 中尾友和 [福岡県] S14 シルビア GLIDE
過去2年間、MSCチャレンジに参加経験がなかっら中尾選手。その中尾選手が初めてとなるMSCチャレンジでいきなりビッグタイトルを獲得した。
午前中の予選から思い切り角度を付けた進入から大きなラインで攻めてくるキレのある走りを披露する。準決勝に入ってからもその走りは衰えることを知らず、ここでも高得点を叩きだして決勝トーナメントまで駒を進めていった。
トーナメントに入ってからも角度、そして迫力満点のドリフトで勝ち進む中尾選手。最後のトーナメント決勝でも対戦相手を圧倒する走りで見事頂点に立った。
とにかく中尾選手のよさは次元の高いドリフトをコンスタントに決める事が出来る安定感といえるだろう。1コーナー進入時にあれだけの角度をつけておきながら、この日は予選からトーナメント決勝まで一度もスピンや戻ってしまうことがなかった。この抜群の安定感がこの日の勝利に結びついたと言えるかもしれない。



迫力満点のある豪快なドリフトで魅せる!! 予選の勢いそのままに、トーナメントでも決め続けた!
エキスパート準優勝 72 大坪雅章 [福岡県] S14 シルビア Explosion
72 大坪雅章 [福岡県] S14 シルビア Explosion
 
エキスパートSD 準優勝
エキスパート準優勝 大坪雅章

フリー走行の時から勢いを感じるドリフトを決めていた大坪選手。予選では1本目でいきなりミスをしてしまうものの、2本目はミスを出さないまとめた走りでここを通過する。準決勝に入ってからは迫力や豪快さといったものが加わり、攻めの走りで決勝トーナメントまで駒を進めていった。
決勝戦に入ってからも2コーナーでリアを外側のダートに引っ掛けてしまう事も何度かあったが、ほとんど乱れる事なく、豪快なドリフトを決め続けた。
最後となるトーナメント決勝戦。1本目、2本目ともに迫力のあるドリフトでまとめてきたが、今回はあと一歩、優勝には手が届かず準優勝という結果となった。しかし最後まで自分のスタイルを崩さず攻め続けていたその走りは本当にカッコよかった。




スピード感抜群の走りを魅せた吉里S14のド迫力ドリフト!!
エキスパートSD 3位
エキスパート3位 吉里賢司
 
エキスパート3位 73 吉里賢司 [福岡県] S14 シルビア 吉里流 with キャストスポーツ
73 吉里賢司 [福岡県] S14 シルビア 吉里流 with キャストスポーツ

ストレートからスピードを乗せ、勢いのある進入を見せていたのが3位入賞を果たした吉里選手だ。この日は予選、準決勝と勝ち上がるごとに調子を上げていったという印象をうけた。
トーナメント1回戦では平島選手との対戦となる。ここを迫力満点のドリフトで勝ち上がると、ベスト6では昨年のエキスパートクラス優勝者の後藤選手との対戦を迎える。
ここで吉里選手は迫力のドリフトを2本決め、昨年のチャンプを撃破。勢いをつけてトーナメント決勝進出を決めたが、最後は気合が入りすぎたのか、2本ともミスを出してしまい3位という結果となってしまった。




エキスパートクラス・レポート
キャンセル待ちも出たエキスパートクラス。最終的には64名のドライバーがエントリーしてきた。梅雨明けが発表され、絶好のコンディションの中での大会となった九州大会。激戦のエキスパートクラスを制したのは果たして…。


■予選
4つのグループに分けられたエキスパートクラスは2本本番で予選が行われ、その中から得点が高かった選手上位30名が次の準決勝進出を決めている。ここで約半分にふるい分けされるということだ。


準決勝に駒を進めて行ったのは32山下S14、33平島S14、34佐々木S15、38安河内S13、41中尾S14、45後藤S14、46花岡RPS13、50古賀S13、53内田S15、54上野PS13、55工藤S14、56伊藤S14、62西山S14、69永利S14、72大坪S14、73吉里S14、74井上FCS3、75渋田S13、76合原HCR32、81興梠PS13、82東町JZX100、85藤原AE70、86太田PS13、87林S14、88古賀RPS13、89松本S14、90中村S14、92中島S14、97山口S14、100野崎FD3S、以上30名。


■準決勝
準決勝も予選同様、単走2本の走行となる。ここを勝ち上がり決勝トーナメントまで駒を進めていったのは、白煙を上げた迫力のドリフトを決めてきた33平島S14、角度を思い切り付けたアグレッシブな走りを見せていた41中尾S14、アクセルの踏みっぷりもよく攻めの走りで見せた昨年のチャンプ45後藤S14、白煙の量がものすごく、迫力満点のドリフトを決めてきた50古賀PS13、スピード感あふれるドリフトを見せた53内田S15、スムーズかつ攻めのドリフトでアピールした54上野PS13、進入から角度をつけたまとまりのあるドリフトを決めてきた56伊藤S14、迫力と勢いのあるドリフトで勝負してきた72大坪S14、思い切りのいい進入から大きなラインで見せた73吉里S14、全体的に柔らかい走りを決める81興梠PS13、スピード感と大きなラインのドリフトを決めてきた87林S14、そして角度あるドリフトを見せた92中島S14、以上12名だ。


なんとこのエキスパートクラス、決勝トーナメント進出者のマシンを見ていると全てシルビア系という珍しい事になった。



■決勝トーナメント・1回戦
エキスパートクラス決勝トーナメントはいつもと同じように抽選で対戦相手が決定する。勝負は予選、準決勝同様に2本本番で行われた。


まず最初の対戦は33平島S14対73吉里S14の対決。33平島S14はストレートからスピードを乗せ思い切りよく進入してくる。ライン取りもよく勢いを感じた。2本目も1本目同様のドリフトでスムーズな走りを見せてくれた。
対する73吉里S14は進入から思い切り角度を付けクリップにもしっかりとついてきた。2本目はさらに迫力があるドリフトを決めてくる。ライン取りもよくここはバシッと決めてきた。
この対戦は73吉里S14が勝ち上がりを決めている。


2組目は53内田S15対45後藤S14の対戦。53内田S15の1本目、スピードを乗せた進入で攻めてきたが勢いを付けすぎてリアをダートに落としてしまい乱れてしまった。2本目はしっかりと決めてきたという印象だ。
対する45後藤S14は進入から大きく角度を付け迫力のドリフトを決めてきた。2本目も進入からアングルが深く、これも迫力十分のドリフトだ。
ここは迫力満点のドリフトを連発してきた45後藤S14がベスト6進出を果たしている。


3組目は41中尾S14対92中島S14の対戦となる。41中尾S14は決勝トーナメントに入ってもモノ凄い角度での進入を試みる。ライン取りもベストで高得点をマーク。2本目も角度が深い進入を決めてきたが、ここはラインが小さくなってしまった。
対する92中島S14は角度、スピードともによく上手くまとめてきた。2本目は少々勢いを付けすぎてリアをダートに引っ掛けてしまうが大きな乱れはなく上手く決めた。
この勝負は41中尾S14に軍配があがり、勝ち上がりを決めた。


4組目の対戦は54上野PS13対50古賀PS13。54上野PS13は進入から角度を大きく付け迫力のドリフトを決める。2本目は1コーナー進入でアウトまで飛ばしすぎてしまいリアをダートに落として乱れてしまった。
対する50古賀PS13はこちらも迫力満点の進入からまとまりのあるドリフトを決めてきた。2本目はさらに白煙の量を増し、ライン取りもほぼ完璧だった。
この勝負は甲乙つけがたいものとなったので、サドンデスに突入する。深いアングルから迫力のドリフトを決めてきた54上野PS13。一方の50古賀PS13も相変わらず凄まじい迫力のドリフトを決めてきた。 この再戦も本当に際どい勝負となったが、僅差で54上野PS13が勝ち上がりを決めている。


5組目は87林S14対72大坪S14の対戦。87林S14は勢いよく1コーナーに進入してきたが、勢い余って2コーナーでコースアウト。2本目は攻めてはきたが、進入からリズムを崩してしまった。
対する72大坪S14は進入からベストのラインに乗せてくる。ややリアをダートに引っ掛けてしまうも大きな乱れはなく勢いで決めてきた。2本目はもの凄い角度で進入してきたここはスピン。
ここは迫力で勝った72大坪S14がベスト6進出を果たした。


最後は81興梠PS13対56伊藤S14。81興梠PS13の1本目、進入はまずまずだったが少しラインが小さくなってしまったとう印象をうけた。2本目は3コーナーで戻ってしまう。
対する56伊藤S14は1本目が進入でアンダーを出してしまい戻ってしまった。2本目はラインが小さくなり2コーナー付近でも戻ってしまう。
ここはミスが少なかった81興梠PS13が勝ち上がりを決める。


■決勝トーナメント・ベスト6
ベスト6まで絞り込まれたエキスパートクラス。まず最初の対戦は73吉里S14対45後藤S14。73吉里S14はここにきても走りが衰える事なく、1本目、2本目ともに角度と切れ味鋭い走りで勝負してきた。
対する45後藤S14は進入は迫力があったものの、ラインが少し小さくなってしまった。2本目は3コーナーへのアプローチが今までと違ってしまったのが気になった。
ここは73吉里S14に軍配が上がり、トーナメント決勝進出を果たした。


2組目は41中尾S14対54上野PS13の対戦だ。41中尾S14はここでも角度、そして迫力満点のドリフトを決めてくる2本目も全くミスのない、完璧な走りを見せてくれた。
一方の54上野PS13、こちらも1本目から中尾選手に負けず劣らずの角度のある迫力のドリフトを見せてくれた。2本目も角度、迫力ともあり上手く決めてきた。
ここは際どい勝負となったが41中尾S14が勝ち上がりを決めた。


ベスト6最後の対戦は72大坪S14対81興梠PS13の対戦。72大坪S14の1本目、進入からまずまずのドリフトを決める。3コーナーまでライン取りもよく上手くまとめてきた。2本目はさらに角度をつけてきたが、3コーナー手前で戻ってしまった。
対する81興梠PS13は1本目は進入でアンダーを出してしまう。2本目は全体的に微妙な走りとなってしまった。
ここは72大坪S14が勝ち上がりを決め、トーナメント決勝へと駒を進めていった。


■決勝トーナメント・決勝戦
さて、エキスパートクラスもいよいよ最後の勝負となるトーナメント決勝を迎えた。まず最初に登場するのは73吉里S14だ。1本目から勢い良く1コーナーに進入してきたが、3コーナーで戻ってしまう。2本目も攻めのドリフトをしてきたが、ここはスピン。


次は41中尾S14が登場。ここでも迫力のドリフトを見せる41中尾S14。しかしここはラインがやや小さくなってしまった。2本目はスピード感のある進入から思い切り角度を付け迫力のドリフトを決めてきた。


最後は72大坪S14。進入から実にスムーズなドリフトを見せる72大坪S14。リアをダートに落としてしまうも大きな乱れはなくクリア。2本目は迫力のドリフトを決める。全体的にまとまりのある走りを上手く決めてきた。


以上、3名が走り終えた結果、優勝を決めたのは予選から常に大きな角度と迫力のドリフトを決めていた41中尾S14だった。準優勝はトーナメント決勝でもミスのない走りを決めた72大坪S14、そして73吉里S14が3位という結果となる。以下54上野PS13が4位、45後藤S14が5位入賞を果たし、以上の5名が全国大会の出場権を獲得した。
 
アングルが深い進入でアピール 攻めの走りで4位入賞を果たす
エキスパート4位 54 上野大輔 [福岡県] PS13 シルビア
エキスパートSD 4位
54 上野大輔 [福岡県] PS13 シルビア

2年前のMチャレ九州大会でエキスパートクラス準優勝に輝いた上野選手が、今年も存在感あふれるドリフトでアピールし、4位入賞を決めた。
とにかくスムーズな走りに迫力が加わっているドリフトは勢いがあった。予選、準決勝と危なげなく勝ち進み迎えた決勝トーナメント1回戦。ここでいきなり昨年準優勝の実績をもつ古賀選手との対戦となってしまう。
実力伯仲の対決は勝負がつかず再戦までもつれ込むデッドヒートとなる。この混戦に勝利してさらに勢いに乗るかと思われたが、ベスト6では優勝した中尾選手の前に敗れてしまった。しかし敗れはしたが中尾選手相手に、迫力のある攻めのドリフトで勝負その姿は印象的だった。




昨年の九州大会チャンプが見せた意地とプライドのドリフト!
エキスパート5位 45 後藤淳志 [福岡県] S14 ワンビア KII SELECTION
エキスパートSD 5位
45 後藤淳志 [福岡県] S14 ワンビア KII SELECTION

昨年の九州大会、1コーナーの進入から迫力満点のドリフトで強豪を次々に敗って頂点まで昇積めた後藤選手が今年も王者らしい走りを見せ、5位入賞を果たした。
予選から角度、迫力と申し分のないドリフトを決めてきた後藤選手。貫禄タップリのドリフトで予選、そして準決勝と勝ち上がっていく。
トーナメント1回戦でも迫力のドリフトで勝ち上がり、ベスト6の相手は吉里選手。しかしここで後藤選手は1本目はラインが小さくなってしまい、2本目も3コーナーへのアプローチが今までとは違う走りとなってしまい敗退となる。2連覇は残念ながら逃してしまったが、しっかりと全国大会の出場権を獲得するあたりは流石だ。




エキスパートクラス 表彰式
エキスパートクラス 表彰式

エキスパートリザルト
優勝 41 中尾友和
S14
準優勝 72 大坪雅章
S14
3位 73 吉里賢司
S14
4位 54 上野大輔
PS13
5位 45 後藤淳志
S14
     
決勝進出 33 平島昭彦
S14
決勝進出 50 古賀誠進
PS13
決勝進出 53 内田康陽
S15
決勝進出 56 伊藤大輔
S14
決勝進出 81 興梠裕一郎
PS13
決勝進出 87 林 和樹
S14
決勝進出 92 中島幸一
S14

※上位5位までに入賞した選手には年末に行なわれるMSCチャレンジ全国大会への出場権が与えられます。



 

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■2011大会レポート
Rd.1 茂原 / Rd.2 鈴鹿ツイン / Rd.3 セキア / Rd.4 名阪 Cコース / Rd.5 モーターランドSP / Rd.6 日光 / Rd.7 備北 / Rd.8 間瀬 / Rd.9 本庄 / Rd.10 鈴鹿ツイン / Rd.11 十勝 / Rd.12 YZ 東コース / Rd.13 備北 / Rd.14 茂原


■2010大会レポート
Rd.1 鈴鹿ツイン / Rd.2 セキア / Rd.3 日光 / Rd.4 備北 / Rd.5 名阪 Cコース / Rd.6 モーターランドSP / Rd.7 間瀬 / Rd.8 本庄 / Rd.9 YZ 東コース Cコース / Rd.10 SW広島 / Rd.11 茂原 / 2010全国大会(鈴鹿ツイン)


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■2008大会レポート
Rd.1 鈴鹿ツイン / Rd.2 エビス / Rd.3 名阪 / Rd.4 瀬戸内海 / Rd.5 間瀬 / Rd.6 DEC / Rd.7 本庄 / Rd.8 十勝 / Rd.9 日光 / Rd.10 備北 / Rd.11 YZ / Rd.12 茂原 / 2008全国大会(お台場)
Exhibition 岡山国際[2008.7.19] / Exhibition Match お台場[2008.11.30]

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