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MSCチャレンジ

MSCチャレンジ2008!!- 北海道大会 -
十勝スピードウェイ Jr.コース/8月31日(日)

MSCが2006年より主催するMSCチャレンジ(通称Mチャレ)は、普段からドリフトの腕を磨いている上級者からドリフトを始めたばかりだが一度大会で腕試ししたい!! そんな初心者の人も気軽に参加して楽しめる大会として企画したぞ。さあ、今年も仲間と一緒にMチャレに挑戦しよう!!
 
TOP > MSCチャレンジ > MSCチャレンジ2008 第8戦!!- Round.8- > ビギナークラス

攻めの進入&S字を美しく決める走りでビギナーの頂点に立つ!
ビギナー優勝 115 金田 浩 [ 北海道 ] S14 シルビア
115 金田 浩 [ 北海道 ] S14 シルビア
 
ビギナークラス 優勝
ビギナー優勝 金田 浩

今回のビギナークラスは、審査コーナーに苦しむ選手も多く、優勝した115金田選手も2本ある本番のうち、1本はミスしながらも勝ち進むといった苦しいなかでの戦いとなった。しかも予選通過順位は、6番手でギリギリの予選通過。
しかし、ハーフウエットとなり、さらにビギナーにとって厳しい状況となったなか、攻めの進入とS字をクリアする上手さを発揮して、奇跡の大逆転優勝となった。彼の良さは、1本目に失敗しても2本目でもチャレンジしてくる度胸の良さ。その勝負強さは、上のクラスに上がったときにさらに力を発揮してくれるものになるだろう。




ビギナークラス・レポート
ビギナークラスには、昨年同様18台がエントリー。審査員から「ビギナーは無理につなげようとせず、ひとつひとつのコーナーをキチンとクリアして、無理して車を壊さないように」というアドバイスがあった。しかし、フリー&予選はドライ、決勝戦はハーフウエットと、非常に難しい路面状態での戦いとなった。


■予選
予選は他のクラスと同様に、2本本番でスタート。なかなか難しいのか、スピンやコースアウトが相次ぐ形での戦いとなった。


そんななかで予選1位で通過したのは、101渡辺R32。2本目に進入スピードを上げ、形良いドリフトを決めてきた。280点を獲得し、堂々の1位通過を果たす。


2番手で通過したのは、106石田S14が279点と僅か1ポイント差で続く。つなぎのサイドの使い方も上手く、2本目に決めた形だ。


3番手通過は、110柳谷JZX100。1本目はスピンするも、2本目スムーズな3コーナー進入から、S字もキレイに入っていった。


4番手で通過となったのが、113神田RPS13。1本目、2本目と平均的に点数を獲得した堅実さ。特に2本目は、スピードもあり、勢いを感じるドリフト。S字2つ目も決めたドリフトを披露した。


5番手は、116吉田S14が入る。やはりこちらも2本目で良い走りを出す。進入は大きめもスムーズにキレイにもっていき、クリップはやや外すも踏みっぷりは良い走りだった。


そして6番手で通過となったのは、115金田S14。形良くキレイに進入するも、S字はインに入りすぎてしまう。それでも3コーナーはカンペキにこなし、滑りこみで決勝進出を果たす。6番手通過が256点で、7位が240点となり、予選通過を果たせなかった選手は、少し離された形となった。



■決勝戦 決勝戦は、ハーフウエットという難しい路面での戦いとなった。6台が単走2本本番で行われる。走行はゼッケン順で行った。


1番手からのスタートとなったのは、101渡辺R32。1本目はキレイにまとめた走りも、コースアウトしてしまう。2本目はキレイな1コーナー進入から角度は浅めも良い走りを見せる。ただS字進入で戻ってしまった点が気になった。


2番手スタートは、106石田S14。1本目、ラインを取り決めてきた進入も、S字手前でミス。戻ってしまった。2本目はスピード高めの進入も、3コーナー立ち上がりでスピン。2本共に大きなミスは痛い。


3番手スタートは、110柳田JZX100。1本目はややおとなしめの進入。3コーナー立ち上がりでスピン。気を取り直した2本目、浅めの進入からS字は決めてくる。もう少し進入を決めて欲かったという印象だ。


4番手スタートは、113神田RPS13。1本目は、ちょっとカクカクした進入で、S字手前でコースアウトするも走りきった。2本目、進入ミスのためふらついた走りとなってしまった。


5番手スタートは、115金田S14。1本目、ラインは大きくクリップを外してしまい、S字手前でコースアウト。2本目、進入は手前から決めてきた。S字もまとめる。角度的には浅目も形良くドリフトを続けたのが好印象。


最後6番手スタートは、116吉田S14。1本目、全体的にまとめてはいるが、ややカクカクしたのと、進入速度が遅いのがどうか。2本目は3コーナー進入手前でスピンしてしまった。


6名の決勝進出者が、2本の走行を走り終えた時点で順位が確定した。優勝に輝いたのは、2本目266点を出した115金田S14。準優勝は1本目にコースアウトはあったものの、他を決めてきた113金田RPS13。得点は264点。3位は予選トップ通過で、248点の101渡辺R32となった。

 
みごとな飛距離と角度が光る 魅せる走りで勝負する!
ビギナー準優勝 113 神田真之 [ 北海道 ] RPS13 180SX
ビギナークラス 準優勝
113 神田真之 [ 北海道 ] RPS13 180SX

スピードを乗せた進入から、勢いを感じさせるドリフトが売りの、113神田RPS13。その勢いの良さから細かなミスも出してしまい、予選も4位通過に甘んじてしまった。しかし決勝では、ハーフウエットの難しい路面となり、他の選手がミスをするなか、こらえたドリフトを見せてくれた。
たしかに決勝戦でもS字進入でインに入りすぎてコースカットするミスもあったが、進入のカッコ良さで1本目走った全員のなかで、最高得点の264点を出した。2本目はスピンで点数にならなかったが、その1本目で出した得点で、準優勝に輝いた。




予選1位通過の意地を見せる キレイな進入で3位をゲット!
ビギナー3位 101 渡辺雄一 [ 北海道 ] R32 スカイライン
ビギナークラス 3位
101 渡辺雄一 [ 北海道 ] R32 スカイライン

予選は280点とほぼ完璧な走りでトップ通過したのが、101渡辺R32。この勢いのまま挑んだ決勝戦だったが、1本目はコースアウトしてしまい、2本目もS字進入でやや戻りかげんとなり、得点が思ったように伸びなかった。しかし路面状況の悪化により、他の選手の得点も思ったようには伸びず、なんとか3位をキープした。
今度はスリッピーな路面での練習もして、全天候型のドリフトが出来るようになれば、絶対に強い選手になるはずだ。






ビギナーリザルト
優勝 115 金田 浩
S14
準優勝 113 神田真之
RPS13
3位 101 渡辺雄一
R32
     
決勝進出 106 石田亮太
S14
決勝進出 110 柳谷拓也
JZX100
決勝進出 116 吉田あつし
S14

 

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