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ビギナークラス・レポート
ビギナークラスには、昨年同様18台がエントリー。審査員から「ビギナーは無理につなげようとせず、ひとつひとつのコーナーをキチンとクリアして、無理して車を壊さないように」というアドバイスがあった。しかし、フリー&予選はドライ、決勝戦はハーフウエットと、非常に難しい路面状態での戦いとなった。
■予選
予選は他のクラスと同様に、2本本番でスタート。なかなか難しいのか、スピンやコースアウトが相次ぐ形での戦いとなった。
そんななかで予選1位で通過したのは、101渡辺R32。2本目に進入スピードを上げ、形良いドリフトを決めてきた。280点を獲得し、堂々の1位通過を果たす。
2番手で通過したのは、106石田S14が279点と僅か1ポイント差で続く。つなぎのサイドの使い方も上手く、2本目に決めた形だ。
3番手通過は、110柳谷JZX100。1本目はスピンするも、2本目スムーズな3コーナー進入から、S字もキレイに入っていった。
4番手で通過となったのが、113神田RPS13。1本目、2本目と平均的に点数を獲得した堅実さ。特に2本目は、スピードもあり、勢いを感じるドリフト。S字2つ目も決めたドリフトを披露した。
5番手は、116吉田S14が入る。やはりこちらも2本目で良い走りを出す。進入は大きめもスムーズにキレイにもっていき、クリップはやや外すも踏みっぷりは良い走りだった。
そして6番手で通過となったのは、115金田S14。形良くキレイに進入するも、S字はインに入りすぎてしまう。それでも3コーナーはカンペキにこなし、滑りこみで決勝進出を果たす。6番手通過が256点で、7位が240点となり、予選通過を果たせなかった選手は、少し離された形となった。
■決勝戦
決勝戦は、ハーフウエットという難しい路面での戦いとなった。6台が単走2本本番で行われる。走行はゼッケン順で行った。
1番手からのスタートとなったのは、101渡辺R32。1本目はキレイにまとめた走りも、コースアウトしてしまう。2本目はキレイな1コーナー進入から角度は浅めも良い走りを見せる。ただS字進入で戻ってしまった点が気になった。
2番手スタートは、106石田S14。1本目、ラインを取り決めてきた進入も、S字手前でミス。戻ってしまった。2本目はスピード高めの進入も、3コーナー立ち上がりでスピン。2本共に大きなミスは痛い。
3番手スタートは、110柳田JZX100。1本目はややおとなしめの進入。3コーナー立ち上がりでスピン。気を取り直した2本目、浅めの進入からS字は決めてくる。もう少し進入を決めて欲かったという印象だ。
4番手スタートは、113神田RPS13。1本目は、ちょっとカクカクした進入で、S字手前でコースアウトするも走りきった。2本目、進入ミスのためふらついた走りとなってしまった。
5番手スタートは、115金田S14。1本目、ラインは大きくクリップを外してしまい、S字手前でコースアウト。2本目、進入は手前から決めてきた。S字もまとめる。角度的には浅目も形良くドリフトを続けたのが好印象。
最後6番手スタートは、116吉田S14。1本目、全体的にまとめてはいるが、ややカクカクしたのと、進入速度が遅いのがどうか。2本目は3コーナー進入手前でスピンしてしまった。
6名の決勝進出者が、2本の走行を走り終えた時点で順位が確定した。優勝に輝いたのは、2本目266点を出した115金田S14。準優勝は1本目にコースアウトはあったものの、他を決めてきた113金田RPS13。得点は264点。3位は予選トップ通過で、248点の101渡辺R32となった。
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ビギナーリザルト
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