シングルクラスとはまた違った楽しみがある、MSCチャレンジの名物クラス、トリプルクラス。残念ながらこのトリプルクラスの本番を迎える頃には雨が降り続く悪天候となってしまったが、各チームともに雨の中でも最高のパフォーマンスを見せてくれた。
このトリプルクラスは予選は行わず、本番3本の走行で勝負を決めるという事となった。
■決勝戦
まず最初に登場したのは141スタブライカビー。1本目はウエット路面の影響からか1台目、2台目が揃ってスピン。2本目は3台の距離も近く、大きく乱れる事なく上手く合わせてきた。3本目は先頭が進入でやや戻ってしまうが大きく乱れる事はなかった。
次に登場したのは142男の四枚 春山農業組合。1本目はやや距離が離れていたが上手くまとめてきたという感じだ。2本目は2台目、3台目が進入でスピン。3本目は1コーナーの進入までは上手くまとめてきたが2コーナーで2台目、3台目がやや戻り気味になってしまった。
3組目は愛知県からの遠征チーム、143 Mouse。1本目は進入で先頭がスピン…。2本目は1台目、2台目まではよかったが3台目が進入でスピンしてしまう。最後の3本目は進入で先頭がややアンダーを出してしまいドリフトをする事ができず、決める事ができなかった。
4組目に登場するのは144アルフレッドちまちゃんLOVE直輝。1本目から攻めのトリプルを見せるがこれはちょっとバラけてしまう。2本目は2台目がスピン、最後の3本目はそれほど近さはなかったものの、3台ともに大きなラインで攻めてきた。
最後は145 Funkyの登場だ。1本目は進入で3台目がやや離されてしまったがまずまず決めてきた。2本目は1コーナー進入から3台の距離も近く、上手く合わせてきた。3本目も進入から近さがありまとまりのよいトリプルを見せてくれた。
以上5チームの走行が全て終了した結果、トリプルクラスを制したのは悪天候の中でも本番の3本ともに乱れる事なくキッチリと決めてきた145 Funkyが制してトリプルクラス優勝に輝いた。準優勝には141スタブライカビーが入り、以上の2チームが上位入賞を果たした。