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MSCチャレンジ

MSCチャレンジ2008!!- 関東大会第3戦 -
茂原ツインサーキット/11月3日(月・祝)

MSCが2006年より主催するMSCチャレンジ(通称Mチャレ)は、普段からドリフトの腕を磨いている上級者からドリフトを始めたばかりだが一度大会で腕試ししたい!! そんな初心者の人も気軽に参加して楽しめる大会として企画したぞ。さあ、今年も仲間と一緒にMチャレに挑戦しよう!!
 
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今シーズンのMチャレ地区大会も遂に最終戦! 圧倒的なドリフトの連続にギャラリーも大興奮!!
Rd.12 茂原ツインサーキット 開会式 集合写真  
4月に今シーズンの開幕戦が行われたMSCチャレンジも茂原ツインサーキットの関東大会第3戦でいよいよ最終戦を迎えた。エキスパートクラス、そしてトリプルクラスの参加者にとっては全国大会に向けて、今年最後の大会になるだけに、各選手が気合のドリフトを披露。
そして今シーズンからスタートしたシリーズ戦のスーパークラスはこの大会で初代スーパークラスシリーズチャンピオンが決定した。
お台場への最後の切符を手にしたのは、そしてスーパークラス初代王者に輝いたのは、ともに茂原ツインサーキットを大得意とするあの選手だった。
■開催日:2008.11.3(MON)
■開催地:茂原ツインサーキット(千葉県)
■主催:モータースポーツコム(MSC)
■オフィシャルスポンサー:ROCKSTAR、SNICKERS、m&m's、横浜ゴム、ヨコモ、JIC、プロジェクトμ、NESTA BRAND、THREE DICE、小倉クラッチ、BRIDE、ワイズスクウェア、BOMEX、WORKS BELL、SWIFT、ファイヤーマスター、Gruppe M、C-WEST、DRFT、GTNET(順不同・敬称略)
■協賛:R・Y・O、KOYORAD(順不同・敬称略)
■協力:茂原ツインサーキット、TKクラブ

●写真:渡辺洋一

MSCチャレンジ2008 オフィシャルスポンサー
snickers rockstar m&m's
YOKOHAMA YOKOMO JIC Projectμ
NESTA BRAND プTHREE DICE オグラクラッチ BOMEX BRIDE
BOMEX WORKS BELL swift FIREMASTER Gruppe M C-WEST DRFT GTNET

審査員&MCはお馴染みコチラのメンバー!!
審査員 織戸 学   審査員 谷口信輝   審査員 岩田和彦   審査員 前畠俊二
織戸 学(神奈川県)
スーパーGTのGT300クラスに「RACING PROJECT BANDOH」で参戦中の織戸選手。今回もMCの前畠さんとのやり取りにギャラリーも大盛り上がりだったぞ!!
 
谷口信輝(神奈川県)
スーパーGTのGT300クラスに「Team TAISAN with NISHIZAWA」で参戦中の谷口選手。スーパー耐久では先日、菅生で優勝を飾り、シリーズチャンピオンを決めている。
 
岩田和彦(東京都)
MSCの統括責任者として、今年もMSCチャレンジ全戦に審査員で参加。かつてはGT選手権やクラブマンレースのチーム監督としての実績も持っている。
 
前畠俊二(東京都)
MSCチャレンジのMCとして今年からメンバーに加わったMSの前畠さん。今回も微妙な?マイクパフォーマンスが冴え渡っていました。


スーパークラスで準優勝続きの男が見せた圧巻のドリフト スーパークラス初優勝とともに、シリーズチャンピオンも決めた!!
スーパークラス優勝 1 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ
スーパークラス優勝 1 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ   スーパークラス優勝 1 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ

 

 

スーパークラス優勝 1 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ   スーパークラス優勝 1 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ   スーパークラス優勝 1 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ
スーパークラス優勝 松井有紀夫  
1 松井有紀夫 [東京都] JZA80 スープラ さんぽいぬ
全5戦が行われたスーパークラス。このスーパークラスで全戦に参戦し、毎回のように素晴らしい走りでギャラリーを盛り上げてくれた松井選手。鈴鹿ツインサーキット、エビスサーキット南コース、そして岡山国際サーキットで行われたスーパークラスでともに準優勝に輝き、シリーズランキングトップを独走するものの、あと一歩のところで優勝を逃していた松井選手が得意としている茂原ツインサーキットで今までの鬱憤をはらすようなドリフトを連発し、最後の最後でスーパークラス初優勝を飾るとともに、初代スーパークラスシリーズチャンピオンに輝いた。
とにかくこの日の松井選手の走りはフリー走行から自信に満ちあふれるものだった。アウト一杯から最終コーナーへ進入し、深いアングルのままインクリップをしっかりとついて立ち上がっていく完璧なドリフトを連発し、予選をトップで通過していった。
チェイスバトルとなるトーナメント1回戦で深津選手に、そして準決勝では再戦にもつれ込む大接戦となりながらも望月選手を敗ると自信4度目のトーナメント決勝へと駒を進めていく。
最後の相手は2戦続けてスーパークラスで表彰台に上がっている四国からの刺客、松野選手との対戦となる。
松井選手先行の1本目は両者ほとんど差のないドリフトを決めてきた。そして迎えた2本目、松野選手のサイドにベッタベタによせて攻めのドリフトを見せてくれた松井選手。「茂原では負けられない」と言わんばかりの気迫のドリフトで優勝を手にした。
どのサーキットでも安定して好成績を残していた松井選手にとって、シリーズチャンピオンを決める最後の舞台が大得意の茂原ツインサーキットだったということが、スーパークラス初優勝に多少なりとも影響していたと言えるかもしれない。



今シーズン、Mチャレ絶好調の松野選手が茂原でも魅せた!! 前日の大クラッシュの影響を全く感じさせない走りで準優勝を決めた!
スーパークラス準優勝 2 松野久広 [愛媛県] C33 ローレル TRESOR
2 松野久広 [愛媛県] C33 ローレル TRESOR
 
スーパークラス 準優勝
スーパークラス準優勝 松野久広

今シーズンはMチャレでエキスパートクラス優勝、そしてDECセキアヒルズで行われたスーパークラス優勝、岡山国際サーキットのスーパークラスでも3位入賞を決めた松野選手が最終戦となる茂原ツインサーキットの関東大会第3戦にも参戦。これまでの大会での調子の良さを茂原でも発揮し、3戦連続となる表彰台を獲得した。
しかし、この日の松野選手には大きな不安要素があった。それは前日の走行で大きなクラッシュをしてしまったからだ。大会当日までに治るかどうかという状況の中、何とか大会に出場出来るまでにマシンを立て直して来た。そんな手負いの状況でもレベルの高い走りを決める辺りは流石だ。
単走審査の予選を5位で通過し、トーナメント1回戦も勢いのある走りで勝ち上がっていく。トーナメント準決勝の相手はベテランの山下選手。1本目、2本目ともに両者一歩も引かないドリフトで勝負は再戦へともつれ込む。
そして迎えた松野選手後追いの再戦1本目、ここで先行する山下選手が進入でミスをし松野選手がアドバンテージを掴んだ。2本目はお互いに迫力のドリフトを決めたが、1本目のアドバンテージが大きく松野選手がトーナメント決勝進出を果たした。
松井選手とのトーナメント決勝では松野選手も松井選手によくくらいついていたが、今回は相手が悪かったか。スーパークラスは3戦のみの出場ながらシリーズランキング2位という成績は立派である。マシンの状況にもよるだろうが、お台場での全国大会、そしてスーパークラスのエキシビションと出場してくれば優勝候補の一人になる事は間違いないだろう。




ここまでコンスタントにポイントを獲得してきた望月JZZ30がスーパークラス最終戦で初の表彰台に上った!!
スーパークラス 3位
スーパークラス 望月大地
 
スーパークラス3位 6 望月大地 [東京都] JZZ30 ソアラ テクニカル
6 望月大地 [東京都] JZZ30 ソアラ テクニカル

DECセキアヒルズでの大会ではマシントラブルのためリタイヤとなってしまったが、それ以外の大会では全て入賞を果たし、ここまでコンスタントな活躍を続けてきた望月選手が最終戦となる今大会でも自分の走りを出し切って、スーパークラスでは自身初となる3位入賞を果たし、表彰台に上った。
予選からダイナミックなドリフトを決め続けていた望月選手は予選を3位で通過する。トーナメント1回戦で広島県からの遠征組、岩井選手に勝利すると準決勝では絶好調の松井選手との対戦となる。望月選手後追いの1本目は攻めの走りを見せたものの、松井選手に比べるとやや進入の角度が薄くなってしまい松井選手にアドバンテージを奪われてしまう。しかし先行となった2本目は進入からアングルが深く、さらにベストと言えるライン取りでアドバンテージを奪い返し勝負は再戦までもつれ込んだ。
再戦でも攻め続けた望月選手だったが、後追いの1本目でシケインの立ち上がりが少々ぎこちなくなってしまう。2本目は迫力のドリフトを決めたものの、松井選手の圧倒的なドリフトの前に敗れてしまった。
しかし、絶好調だった松井選手をあわやというところまで追いつめたその走りは印象的だった。




スーパークラス・レポート
今シーズンのMチャレもいよいよこの茂原ツインサーキットでの関東大会第3戦で最終戦を迎えた。そしてこの大会はスーパークラスのシリーズチャンピオンが決定する大一番を迎えるということになる。記念すべき初代MSCチャレンジ スーパークラスシリーズチャンピオンに輝いたのは果たして…。


■予選
午前中にフリー走行が行われたスーパークラス、予選はお昼休みを挟んで午後から開始されることとなった。予選は3本の単走走行が行われ、得点が高い上位8名がチェイスバトルとなる決勝トーナメント進出を果たしている。


この予選をトップで通過したのが、ここ茂原ツインサーキットを得意としている1松井JZA80だ。シリーズチャンピオンがかかっている大事な一戦にもかかわらず、プレッシャーを全く感じない走りを予選から見せてくれた。予選2位通過は3山下SE3P。松井選手の成績次第で十分におシリーズチャンピオンの可能性があるだけに、山下選手も気合の走りを見せていた。


以下6望月JZZ30が3位、スーパークラス初出場の10峯尾AE86が4位、シリーズランキング2位につけている2松野C33が5位、広島県から遠征して来た8岩井A31が6位、そして地元千葉県の11松田AE86、9深津PS13がそれぞれ7位、8位で決勝トーナメント進出を果たしてる。


■決勝トーナメント・1回戦
前後入れ替えて計2本のチェイスバトルで行われる決勝トーナメント。1回戦最初の対戦は1松井JZA80対9深津PS13。松井選手先行の1本目、単走の予選で見せていた走りそのままの、角度と迫力のあるドリフトを決めてきた松井選手に対して、後追いの深津選手はややインに入るのが早くなってしまい、ややラインが小さくなってしまう。
前後入れ替えての2本目、進入時のアングル、ライン取りとまずまずの走りを決めてきた深津選手に対して松井選手はツインドリでもするかのように、深津選手のサイドにピッタリと張り付き後ろからプレッシャーを与え続けた。
ここは1本目、2本目ともに優勢だった松井選手が勝ち上がりを決めた。


2組目は6望月JZZ30対8岩井A31の対戦となる。望月選手先行の1本目、ライン取り、角度ともによく攻めのドリフトを見せてくれた。一方の岩井選手は果敢に望月選手のインに入り込もうとするが、やや角度が薄くなってしまい望月選手がアドバンテージを掴む。
前後を入れ替えた2本目、岩井選手は進入で若干ギコチなさが出てしまう。ライン取りはまずまずよかっただけにもったいない。一方の望月選手は相手の走りに上手く合わせながらもしっかりと攻めのドリフトを決めてきた。
ここは望月選手が勝ち上がりベスト4進出を果たした。


3組目の対戦は10峯尾AE86対2松野C33。峯尾選手先行の1本目、予選では素晴らしいドリフトを決めていた峯尾選手だったが、ここではライン取りがややアウト気味になってしまいクリップを外してしまう。一方の松野選手はライン取り良く、さらにインクリップをしっかりと付いて立ち上がっていった。
松野選手先行となる2本目は、上手くまとめた走りを決めてきた松野選手に対して峯尾選手は松野選手のサイドに食らいつき攻めのドリフトを決めてきた。
この勝負は1本目で大きなアドバンテージをつかんだ松野選手が勝ち上がりを決めている。


トーナメント1回戦最後の対戦は3山下SE3P対11松田AE86の対戦だ。山下選手先行の1本目、ややライン取りが小さくなってしまった山下選手に対して松田選手もやはりラインが小さくなってしまった。
前後入れ替わった2本目、ライン取り良く決めてきた松田選手に対して山下選手もしっかりと食らいついていく。この勝負はどちらの選手も差のない走りを決めてきたという事で、再戦にもつれ込む。
再戦でも両者ほぼ互角のドリフトを決めてきたが、ここは僅差で山下選手が競り勝ちベスト4進出を果たした。



■決勝トーナメント・ベスト4
ベスト4が出そろったスーパークラス。シリーズランキング上位3名が顔を揃える形となったが、松井選手がベスト4に残った時点でスーパークラスのシリーズチャンピオンが確定することとなった。


さてそのシリーズチャンピオンが確定した松井選手がベスト4で対戦することとなったがの望月選手だ。松井選手先行の1本目、相変わらず進入スピード、角度、そしてライン取りともにほぼ完璧なドリフトを決めてくる松井選手に対して望月選手も素晴らしいドリフトを決める。しかしやや望月選手の方がやや角度が薄くなってしまったのが気になった。
2本目は進入から角度があるいいライン取りの走りを決めてきた望月選手に対して松井選手も攻めの走りでプレッシャーをあたえる。ここは際どい勝負となったため、勝負は再戦となる。
1本目、2本目ともにミスなく迫力のドリフトを決めた松井選手に対して、望月選手は1本目、シケインでリズムを崩してしまったのが痛かった。
ここは松井選手が大接戦を制してトーナメント決勝へと駒を進めていった。


次の対戦は2松野選手対3山下選手の対戦だ。山下選手先行となる1本目、スピード感と角度のあるドリフトを見せてくれた山下選手。対する松野選手はやや離されてしまうものの、ライン取りもよく自分のドリフトをキッチリと決めてきた。
前後入れ替わった2本目、先行の松野選手はアウト一杯から進入し角度、ライン取りともに申し分なし。山下選手も負けずにしっかりと相手に合わせたまとまりのいいドリフトを決めてくる。この対戦もここでは決着がつかず再戦ということになった。
そして再戦の1本目、ここで先行の山下選手が進入でミスをしてしまい全くドリフトができなくなってしまう。2本目はお互いに迫力満点のドリフトを決めてきた。ここは1本目の大きなミスが勝敗を分ける結果となり、松野選手が勝ち上がりを決めた。


■決勝トーナメント・決勝戦
スーパークラスもいよいよ最後の走行を迎える。松井JZA80、松野C33とシリーズランキング1位、2位の直接対決となった。


松井選手先行となる1本目、ここにきても松井選手の走りは衰える事なく、角度、ライン、スピードと完璧なドリフトをここでも決めてきた。対する松野選手も松井選手に必死に食らいつき迫力のドリフトで勝負してきた。 松野選手先行となる2本目、1本目同様の迫力満点のドリフトを決める松野選手に対して、ここでも相手のサイドにピッタリと張り付く攻めの走りを決めてきた松井選手。


この結果、最後の最後まで攻めのドリフトを貫いた松井選手がスーパークラス初優勝を飾るとともに、初代スーパークラスのシリーズチャンピオンを獲得した。準優勝は松野選手。後半の3戦のみの参戦ながら3戦連続で表彰台に上った実力は流石と言える。そして3位にはスーパークラスで初の表彰台を獲得した望月選手だ。


以上、今シーズンのスーパークラス全5戦が終了し、最終的に松井選手が62.5ポイントを獲得しシリーズチャンピオンを獲得。ランキング2位に52ポイントの松野選手、そして山下選手が47ポイントでランキング3位という結果となった。



 
4位 3 山下広一 [神奈川県] SE3P RX-8 JIC
4位 3 山下広一 [神奈川県] SE3P RX-8 JIC



5位 10 峯尾貴幸 [東京都] AE86 レビン Twin
5位 10 峯尾貴幸 [東京都] AE86 レビン Twin



6位 8 岩井照宜 [広島県]  A31 セフィーロ UZ Racing
6位 8 岩井照宜 [広島県]  A31 セフィーロ UZ Racing



7位 11 松田豊久 [千葉県] AE86 レビン 遊心
7位 11 松田豊久 [千葉県] AE86 レビン 遊心



8位 9 深津 淳 [千葉県] PS13 シルビア エボレックスR&九州ブレンズ
8位 9 深津 淳 [千葉県] PS13 シルビア エボレックスR&九州ブレンズ



スーパークラス 表彰式
スーパークラス 表彰式


スーパークラスリザルト
優勝 1 松井有紀夫
20pt
準優勝 2 松野久広
17pt
3位 6 望月大地
15pt
4位 3 山下広一
13pt
5位 10 峯尾貴幸
11pt
6位 8 岩井照宜
9pt
7位 11 松田豊久
8pt
8位 9 深津 淳
7pt


 


スーパークラス ポイントランキング

スーパークラス決勝トーナメント

スーパークラス予選リザルト

 

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