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MSCチャレンジ

MSCチャレンジ2010!!- 東日本エリア第3戦 -
茂原ツインサーキット/11月3日(水・祝)

MSCが2006年より主催するMSCチャレンジ(通称Mチャレ)は、普段からドリフトの腕を磨いている上級者からドリフトを始めたばかりだが一度大会で腕試ししたい!! そんな初心者の人も気軽に参加して楽しめる大会として企画したぞ。さあ、今年も仲間と一緒にMチャレに挑戦しよう!!
 
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GARAX Presents MSCチャレンジ2010
ついにMSCチャレンジ2010エリア戦完結! 大人気の茂原ツインで関東ドリフター大集結!!
Rd.7 日本海間瀬サーキット 開会式 集合写真  
MSCチャレンジ2010もこの東日本エリア第3戦と全国大会を残すのみとなりました。前日から天気も良く、大会当日はほぼ万全といった体制で開催となった。今年最後のMチャレ、しかも東日本エリアのポイント争いも熾烈を極めるというだけあって、多くの参加ドライバーとギャラリーが集まった。シリーズチャンピオンを獲得するのは、果たして誰なのか? 興味深い1戦の火蓋が切って落とされた!!
■開催日:2010.11.3(WED)
■開催地:茂原ツインサーキット(千葉県)
■主催:モータースポーツコム(MSC)
■オフィシャルスポンサー:GARAX、横浜ゴム、ヨコモ、プロジェクトμ、APP、OGS、ブリッド、D-MAX、KOYORAD、ボメックス、swift、グループMレーシング、日本レッドラインオイル、クムホタイヤジャパン、GPスポーツ、ワイズスクウェア(順不同・敬称略)
■協賛:GARAX、横浜ゴム、グループMレーシング、APP、swift、BRIDE、ラスティー、R・Y・O、小川タイヤ(順不同・敬称略)
■協力:TKくらぶ、茂原ツインサーキット

●写真:渡辺洋一


Mチャレ2010 東日本エリア最終戦の審査員&MCを紹介
審査員 織戸 学   審査員 谷口信輝   審査員 岩田和彦   MC 前畠俊二
織戸 学(神奈川県)
前回のスピードウェイ広島サーキットでのMチャレから連続登場となる織戸選手。スーパーGTは今回、スーパークラスにも出場した片岡選手とともに「RACING PROJECT BANDOH」より参戦した。
 
谷口信輝(神奈川県)
8月の本庄サーキットで行われたMチャレ以来、久しぶりの登場となる谷口選手。今シーズンも「M7 RE雨宮レーシング」よりGT300クラスに参戦した。
 
岩田和彦(東京都)
かつてはラリードライバー、GT選手権やクラブマンレースのチーム監督などをこなしてきた。ドリフトのモータースポーツ化に情熱を燃やす。
 
前畠俊二(東京都)
いまやMチャレにはかかせない存在になりつつある。予選前には選手とコミュニケーションを図るなどトークのネタ作りにも余念がない。


茂原を完全掌握! 借物マシンを手足のように操った!!
スーパークラス優勝 10 松井有紀夫 [東京都] RPS13 180SX
スーパークラス優勝 10 松井有紀夫 [東京都] RPS13 180SX   スーパークラス優勝 10 松井有紀夫 [東京都] RPS13 180SX

 

 

スーパークラス優勝 10 松井有紀夫 [東京都] RPS13 180SX   スーパークラス優勝 10 松井有紀夫 [東京都] RPS13 180SX   スーパークラス優勝 10 松井有紀夫 [東京都] RPS13 180SX
スーパークラス優勝 松井有紀夫  
10 松井有紀夫 [東京都] RPS13 180SX
D1グランプリやD1ストリートリーガルでも活躍を続ける松井選手。この松井選手は、MSCチャレンジ・スーパークラスの初代チャンピオンでもあるのだ。そんな松井選手が、この最終戦にエントリーを表明。しかもD1グランプリで新規投入した2Jエンジン搭載のS15で参戦するという噂もあった。
しかし直前にそのマシンがトラブルを発生し、よもや参加自体も危ぶまれた。しかし松井選手は、この日エキスパートクラスに参戦する選手のクルマを借りる形でのエントリーを表明し、果敢に挑んでくれた。
それですんなり走れたわけではなかった。最初に借りてフリー走行をしたマシンにもトラブルが発生。もはやここまでかと思われたとき、松井選手の後輩でありこの日のエキスパートクラスに参戦した美豚 with AXIA Sportsの渋谷選手のRPS13に乗り換えて予選に挑む。予選を走った後のマシン変更は不可というルールの下、ギリギリで間に合った形となった。
その180SXを3本しかない予選で見事乗りこなし、3位という成績で通過。まずまずの形で決勝トーナメント戦に勝ち進んだ。トーナメント1回戦では、この茂原ツインをホームコースとし茂原ツインサーキットが主催するシリーズ戦『茂原マイスターカップ』の2010年チャンピオンに輝いた7斉藤RPS13と対戦。場内を盛り上げる熱戦を制すると、リズムに乗ったのか5菅野AE86、6山崎JZZ30を破り、見事優勝に輝いた。
Mチャレ・スーパークラス初代チャンピオンが、その実力を見せつけた瞬間でもあった。



男・山崎が魅せるドリテク! 安定感ある走りで見事表彰台GET!!
スーパークラス準優勝 6 山崎清隆 [千葉県] JZZ30 ソララ ガレージヤマザキ with 市原軍団
6 山崎清隆 [千葉県] JZZ30 ソララ ガレージヤマザキ with 市原軍団
 
スーパークラス 準優勝
スーパークラス準優勝 山崎清隆

茂原ツインサーキットは、まさに庭と呼ぶべき男がやってくれた。これまではどうしても成績として残せなかったが、そのコースを熟知した走りとマシンコントロールの上手さで常に勝てるレベルを魅せつけてきたのが、山崎選手だ。
それは今回行ったグリップクラスを見ても分かるように、不利だと思われるJZZ30ソアラというマシンで最速タイムを叩き出し、優勝に輝いている。茂原の速いソアラ、それが山崎選手なのだ。
この日の予選では迫力ある走りを見せるも、どうしても審査員が求めていたグリップが甘くなりがちで7位という成績に止まった。しかし予選2位の3峯尾AE86、予選4位の菅原AE86と、Mチャレ常連ハチロク軍団を破り、トーナメント決勝戦に進出を果たす。この決勝で対戦したのは、借物マシンでチャレンジしてきた10松井RPS13だった。借り物とはいえ、まさにマッチした感じの走りで予選から絶好調をアピールする10松井RPS13を相手に、最後まで喰らいつくも今回は準優勝という成績に終わった。しかしその山崎選手とJZZ30ソアラの走りは、誰もが『もう一度見てみたい!』と思ったに違いない。




茂原最終コーナー無敵の男が果敢に魅せたスーパーテクニック!!
スーパークラス 3位
スーパークラス 菅野雄介
 
スーパークラス3位 5 菅野雄介 [東京都] RPS13 180SX ヌーベルバーグ
5 菅野雄介 [東京都] RPS13 180SX ヌーベルバーグ

Mチャレに限らず、これまで茂原ツインサーキットの最終コーナーで行われた大会では『無敵』と言って良いほどの強さを見せつけていたのが、この菅野選手である。
予選を5番手でスタートした菅野選手は、1本目はそつなく上手くまとめる走りを見せ、2本目に角度とラインがまさに絶妙といえる走りを披露。3本目はラインこそやや外すも、その迫力ある走りは、まさに存在感をアピールした。
決勝トーナメント1回戦では、8片岡S14と対戦。相手のミスもありあっさりと勝ち上がると、トーナメント準決勝は10松井RPS13との対戦となった。どちらも見劣りのない超接近戦のチェイスバトルを繰り広げるも、10松井RPS13が菅野選手の上をいく接近した走りを見せ、ここで敗退となり3位という結果となった。




スーパークラス・レポート
今年最後のMチャレ・エリア戦。このスーパークラスには10台のエントリーがあり、決勝トーナメント枠8台に2台が予選で敗退となる過酷な状況でのスタートとなった。審査は正周りの最終コーナー、集まったスーパードライバーは、どんな走りを見せてくれるのか?


■予選
予選はいつも通り、3本本番で単走での審査となる。この予選で最高得点となる290点を叩き出したのは9草場JZX90。この9草場選手は予選のコースインを自分の愛車S13で行ったが、そのときにマシントラブルが発生。急遽借物での参戦となった。その借物での走りが文句無しにカッコイイ走りを連発したが、スーパークラスの車両規定である「ロールバー&サイドバー」が装着されていなかったため、失格となった。


そこでこの予選をトップで通過したのが、288点を獲得した5菅野RPS13。このコースの最終コーナーを大得意としていることもあって、文句無しのトップ通過だ。


その5菅野RPS13に僅か1点差の287点で2位通過となったのが、3峯尾AE86。1本目はラインが今ひとつの走りも2本目、3本目と調子を上げ、大きな走りでカッコ良くコーナーを抜けていく姿が印象的だった。


予選3番手で通過したのは、10松井RPS13。フリー走行時に乗っていたクルマがマシントラブルのため、この日エキスパートクラスに参戦していた後輩のRPS13を借りての挑戦となった。この走りが決まり、2位と0.5点差の286.5点を獲得。惜しくも3位通過となった。


予選4位は、2菅原AE86。1本目はやや振られた形で、2本目にはダートに落としてしまった。今日は調子が今ひとつなのか? と思った3本目、角度を付けた進入から迫力ある走りを決めてきた。その走りにより286点を獲得。この2〜4位はほんの僅かな差となった。


そんなドライバーに負け時劣らずの迫力ある走りを見せてくれたのが、1高宮JZX110だ。1本目から迫力あるドリフトで攻めまくる。審査員全員が95点を付け285点を獲得し、5位で予選通過だ。


予選6位は7斉藤RPS13。大きく角度あるドリフトで進入する。2本目こそスピンをしてしまうも、3本目もまとめ283点を獲得した。そして予選7位は6山崎JZZ30、8位は8片岡S14が入った。



■決勝トーナメント・1回戦
まずは予選1位の5菅野RPS13と予選8位の8片岡S14の対戦。まず先行する5菅野の角度と踏みっぷりが良い。8片岡もやや離されるもこちらもカッコイイ走りで応戦する。2本目8片岡S14先行で行われたが、その8片岡S14がよもやのスピン。ここで5菅野RPS13が勝ち上がりを決めた。


2組目は、予選3位の10松井RPS13対予選6位の7斉藤RPS13。助走区間から戦いの始まりを予感させる、後追い7斉藤RPS13のビタビタ攻撃。2台が重なり会うような形での進入となった。この戦いは審査員全員がイーブンと判定。7斉藤RPS13先行、10松井RPS13後追いでは、今度は10松井RPS13が助走区間から接近していく。この戦いで7斉藤RPS13は僅かにミスを出す。10松井RPS13は最後まで乱れずに走り切り、この戦いを制した。


3組目は、予選4位の2菅原AE86対予選5位の1高宮JZX110。この対戦は2菅原AE86が激しい差し込みを見せ、勝ち上がりを決めた。


4組目は、予選2位の3峯尾AE86対予選7位の6山崎JZZ30。3峯尾AE86先行の1本目、僅かなリードを3峯尾AE86が獲得した。しかし6山崎JZZ30先行の2本目、3峯尾AE86の差込が小さくなり、6山崎JZZ30が逆転で勝負をものにした。


■決勝トーナメント・ベスト4
まずは予選1位通過の5菅野RPS13と予選3位の10松井RPS13の対戦。両者共に好調をアピールする走りを見せてきただけに見応えある戦いとなった。1本目は5菅野RPS13の先行。10松井RPS13は進入から5菅野RPS13に食い込みを見せ、乱れずに審査コーナーをクリアしていく。10松井RPS13先行時、5菅野RPS13も負け時と10松井RPS13にビタビタに付く食い込みを見せるも、まったく乱れずしかも申し分のない接近を見せた10松井RPS13の勝ちとなった。


2組目は、予選4位通過の2菅原AE86対予選7位通過の6山崎JZZ30。2菅原AE86先行の1本目、やや距離が開くも両者同時に振ってくる。6山崎JZZ30は2菅原AE86のペースに乱されたか。しかし2菅原AE86にも1つ目のシケインで失速感があった。ほぼ五分での2本目、キレイなドリフトを見せる6山崎JZZ30に、2菅原AE86も必至で食い下がるも、この戦いは6山崎JZZ30に軍配が上がった。


■決勝トーナメント・決勝戦
決勝戦は、10松井RPS13と6山崎JZZ30の戦いとなった。これまで接近戦を繰り返し、テンションの高いドリフトを披露してきた10松井RPS13。6山崎JZZ30もコンスタントに勝ちをものにしてきただけあって、見応えある1戦となった。1本目は10松井RPS13先行。6山崎JZZ30は10松井RPS13に喰らいつく。かなりレベルの高い戦いとなった。6山崎JZZ30先行時、10松井RPS13は進入から上手く差し込んできた。乱れのない相手の動きを把握したかのようなその動きは見事だった。


この戦いを10松井RPS13が制し、今年最後のエリア戦の頂点に立った。
 
4位 2 菅原 隆 [埼玉県] AE86 レビン ランフリー+ドラゴン
4位 2 菅原 隆 [埼玉県] AE86 レビン ランフリー+ドラゴン



5位 3 峯尾貴幸 [東京都] AE86 レビン RunFree+Twin
5位 3 峯尾貴幸 [東京都] AE86 レビン RunFree+Twin



6位 7 斉藤悠史 [千葉県]  S15 シルビア
6位 7 斉藤悠史 [千葉県]  S15 シルビア



7位 1 高宮悠樹 [千葉県] JZX110 マークII マジシャン
7位 1 高宮悠樹 [千葉県] JZX110 マークII マジシャン



8位 8 片岡龍也 [神奈川県] S14 シルビア
8位 8 片岡龍也 [神奈川県] S14 シルビア



スーパークラス 表彰式
スーパークラス 表彰式


スーパークラスリザルト
優勝 10 松井有紀夫
15pt
準優勝 6 山崎清隆
12pt
3位 5 菅野雄介
10pt
4位 2 菅原 隆
8pt
5位 3 峯尾貴幸
7pt
6位 7 斉藤悠史
6pt
7位 1 高宮悠樹
5pt
8位 8 片岡龍也
4pt


 


スーパークラス ポイントランキング 東日本エリア

スーパークラス決勝トーナメント


 

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■2011大会レポート
Rd.1 茂原 / Rd.2 鈴鹿ツイン / Rd.3 セキア / Rd.4 名阪 Cコース / Rd.5 モーターランドSP / Rd.6 日光 / Rd.7 備北 / Rd.8 間瀬 / Rd.9 本庄 / Rd.10 鈴鹿ツイン / Rd.11 十勝 / Rd.12 YZ 東コース / Rd.13 備北 / Rd.14 茂原


■2010大会レポート
Rd.1 鈴鹿ツイン / Rd.2 セキア / Rd.3 日光 / Rd.4 備北 / Rd.5 名阪 Cコース / Rd.6 モーターランドSP / Rd.7 間瀬 / Rd.8 本庄 / Rd.9 YZ 東コース Cコース / Rd.10 SW広島 / Rd.11 茂原 / 2010全国大会(鈴鹿ツイン)


■2009大会レポート
Rd.1 DEC / Rd.2 鈴鹿ツイン / Rd.3 日光 / Rd.4 備北 / Rd.5 YZ 東コース / Rd.6 モーターランドSP / Rd.7 間瀬 / Rd.8 本庄 / Rd.10 名阪 Cコース / Rd.11 瀬戸内海 / Rd.12 茂原 / 2009全国大会(筑波 コース1000)


■2008大会レポート
Rd.1 鈴鹿ツイン / Rd.2 エビス / Rd.3 名阪 / Rd.4 瀬戸内海 / Rd.5 間瀬 / Rd.6 DEC / Rd.7 本庄 / Rd.8 十勝 / Rd.9 日光 / Rd.10 備北 / Rd.11 YZ / Rd.12 茂原 / 2008全国大会(お台場)
Exhibition 岡山国際[2008.7.19] / Exhibition Match お台場[2008.11.30]

■2007大会レポート
Rd.1 茂原 / Rd.2 間瀬 / Rd.3 日光 / Rd.4 備北 / Rd.5 名阪 / Rd.6 エビス / Rd.7 DEC / Rd.8 瀬戸内海 / Rd.9 十勝 / Rd.10 YZ / Rd.11 日光 / Rd.12 鈴鹿ツイン / 2007全国大会(お台場)

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