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> それで、またシルビアに戻っていくワケですね。
その頃S14シルビアが発売されて、やはり性能的にも魅力がある。そこで僕もS14シルビアを購入しました。今でいう前期ってヤツです。弟もS14前期に乗っていたということもあって、かなりこのクルマには手を入れました。タービン交換なんかもやりましたよ。ちょうどその頃、織戸さんもS14前期に乗っていて、織戸さんのS14を参考にしながら改造しました。さらに、S14シルビアの後期が発売されると、今度は僕のS14前期を後期仕様にしました。このクルマには3、4年乗りましたね。ドライビングテクニックが一気に上がったのは、このS14に乗ってからですね。自分でもそう感じています。自分にも一番合っていたクルマだと思う。そんな意味では、このクルマと出会えたことは大きかったな。
> しかしクルマはどんどん進化していきましたよね。今度はS15シルビアが発売され、話題を呼びましたね。
S15が発売され、GPスポーツの駒形さんがS15を買ったので、それに乗せてもらったんです。やはりというべきか、もう「いいな〜」という言葉しか出てこない。それで衝動買い的にS15を購入しました。
> S15シルビアのどんな点に惚れたのですか?
S15は、クルマがしっかりしているんですよ。今までのシルビアシリーズもかなり完成されていましたが、どちらかというと乗り手を選ぶクルマ。上手く乗ろうと努力すれば、それなりに走らせることが出来た。しかしS15は違いましたね。「乗れるもんなら乗ってみろよ!」という感じでした。僕の走り屋魂を揺さぶってくれるような……・「なら乗ってやるよ!」と買ってしまいました。
> 発売から1年もしないうちに手に入れたのですよね。
純正の赤でサンルーフ付。これはこだわって探しましたね。最初はやはり手こずりました。なんせ16インチでしか最初はドリフトが出来ないくらいでしたよ。このクルマは、4年くらいはブーストアップのままで乗っていたが、その後ポン付けタービンを入れて、2.2Lのフルチューンにしました。その頃僕は当時勤めていた「圭オフィス」のクルマでD1グランプリに出場していました。そのクルマもS15だったので、僕のクルマはその練習用として使ったり、足のテストなどにも活用していました。その圭オフィスには、30歳のときに入社しました。そこで足周りのことを勉強させてもらったり、色々なところへ仕事で呼ばれるようにもなり、走る機会も増えました。本当に良い勉強をさせてもらったと思っています。
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