輸入車限定の名車が集結する、日本では唯一のモーターショーとあって、初日から長蛇の列が出来きたほど、大勢の人が訪れた「SIS東京スペシャルインポートカーショー2007」。このカーショーが行われた東京ビッグサイトの会場には3日間で、57,525名が来場し、今年もかなりの盛り上がりをみせた。
輸入車オーナーはもちろんのこと、チューニングやドレスアップに興味がある、そして実際にやっている人から、輸入車に興味を持っているといった人まで、幅広い層のモーターファンが集まった3日間。カスタマイズされた車輌の展示や新製品の発表、そして出展車輌の購入から新製品パーツの購入まで、色々な意味でこのイベントならではの楽しみ方で思い思いの一日を過ごした。
会場は、「スペシャルユーロゾーン」「メンテナンスゾーン」「4×4ゾーン」「モータースポーツゾーン」「オーディオ・ナビゲーションゾーン」などに分けられ、とても見やすいのが嬉しい。なかでも注目を集めたのは、「カーオーディオ・ナビゲーションゾーン」。このゾーンの出展ブースには、乗り込んでの視聴可能なデモカーもあった。そんなデモカーは、看板やマークが付けられているほか、フロントガラスを覆うなどして純粋に音を楽しめる工夫が施されているものもあった。
そして今年から新設された「メンテナンスゾーン」は、輸入車のメンテナンスや鈑金塗装や、レストレーションに必要な技術等を集めた専門のゾーン。実演販売や最新メンテナンストレンドなど、クルマをキレイに保つための情報が欲しいという人にはもってこいのゾーンだった。
忘れてはいけないのが、最大の展示スペースを誇る「ユーロ」とそれに次ぐ「ラグジュアリー」。今年も見惚れてしまう美しさのデモカーが数多く展示され、来場者の足を止めさせていた。特にリムジン仕様のハマーや、クライスラー300Cの4ドアをガルウイングにしたカスタムカーは、圧巻だった。
さらに野外では同乗試乗会や、実際に取り付けられたオーディオ機能を体験出来たり、見るだけでなく実感出来る部分でも楽しめたカーショーだった。
そして様々なカークラブも登場し、クルマ好き(特に輸入車好き)の人が心から楽しんだ3日間となった。