JAPAN LE MANS CHALLENGE SUGOスポーツカー1000km耐久レースの一つのカテゴリーとして、ポルシェカレラカップジャパン2006・Rd2が開催された。
13日朝のコンディションは雨によりウエット路面のぐずついた空模様の中、エントリー台数18台による、熱い予選が12時50分にスタートされようとしていた。スタート前に一時雨がやんだが、コースは見るからにウエットコンディション。全車レインタイヤを選択したようであった。
そんなコンディションのまま、予選がスタート。そのチームもなかなかタイムがあがってこないなか、ゼッケン3 伊橋選手がピットへと入って来た。メカニックによるドライタイヤ交換が始まり、再アタックへとピットを後にして行った。
その予想がみごと的中。なんと、1分36〜37秒台のラップタイムから、一気にジャンプアップし、1分30秒621と見せてくれた。
我らMSCポルシェ・斉藤選手も、ぎりぎりでピットイン。ドライタイヤへと交換し、予選終了間際の最終ラップで予選2番手へと滑り込んだ。難しいコースコンディションがもろに影響し、チームの作戦も予選の順位に影響を与えた形となった。
13日の予選正式結果は、ポールポジションにゼッケン3 伊橋勲選手、2番手にゼッケン20 斉藤和重選手、3番手にゼッケン74 武居義隆選手、4番手にゼッケン60 山田洋二選手、5番手にゼッケン7 海宝喜昭選手、6番手にゼッケン77 ドラゴン クミタ選手、7番手にゼッケン44 平川晃選手、8番手にゼッケン2 桜井澄夫選手、9番手にゼッケン111 清水正智選手、10番手にゼッケン33 三浦慶郎選手、11番手にゼッケン117 Bクラス(996)の藤井芳樹選手、12番手にゼッケン11 三上和美選手、12番手にゼッケン22 小山雅也選手、14番手にゼッケン55 秋定博志選手、15番手にゼッケン27 青山光司選手となった。
エントリーしているうち2台が予選を走ることが出来ず、ゲストドライバー(章典外)の木下隆之選手を含め16台でのバトルとなった。ちなみに、ゲストドライバーの木下選手は、1分34秒361で予選グリッド的には2位のポジションだったが、ゲストということで、ルール上決勝は最後尾スタートとなる。
14日、昨日とは打って変わって天気に恵まれた、もちろんコースコンディションはドライ。11時19分、15周の決勝が始まった。全車スターティンググリッドに整列しスタートシグナルが点灯するのを待つ。シグナルと共に全車一斉にきれいなスタートを決めていった。
ゼッケン3 伊橋選手は後続をじりじりと離し始め、2番手の斉藤選手もそれを追いかける形で続く。3、4、5番手争いはデットヒートを演じて観客の目を奪っていた。デットヒートは最終周にまでもつれ込み、結果ゼッケン44 平川選手が7番手スタートから最終周で3番手を走行していたゼッケン74 武居選手を捕らえて、3番手でフィニッシュ、見せてくれた。ベストラップはゼッケン3 伊橋選手であった。
ワンメークレースの紛れもない最高峰であるポルシェカレラカップ・ジャパン、見ごたえのあるレース展開で第2戦菅生の幕を閉じた。
今後の熱いバトルに期待して、レポートしていきますので、皆さんも是非応援しに来てください。同じ条件で同じ車が競う、そこに見ている面白さが伝わってきますので、感動できるレースだと思います。
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