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ORCオールスタードリフトドリームマッチ2006

昨年開催して大人気だった「ORCドリフトドリームマッチ」が今年も開催された。今回も沢山の有名ドライバー、芸能人レーサー、そして業界有名人が、この夢のイベントに参戦。しかも今回のドリフトドリームマッチは、そんな参加者がチームを組んで頂点を目指すこととなり、より一層激しいドリフトバトルが繰り広げられたぞ!!
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D1デモラン
プロドライバー、夢の競演!ORCオールスタードリフトドリームマッチ2006
  ORC PRODRIVER DRIFT MATCH2
  ■開催日:2006.9.17(SUN)
  ■開催地:エビスサーキット西コース
  福島県二本松市沢松倉1番地
  TEL 0243-24-2972
  ■主催:株式会社オージーシステム
  ORCオールスタードリフトドリームマッチ事務局
  TEL 0120-71-4112 www.oguraclutch.co.jp
 

■ブース出展社:ニッサンモータースポーツインターナショナル ブリッツ プロジェクト・ミュー SYMSレーシング シンク DRFT グラッセ(FEDERAL) ヨコモ カフェド・バルボン ティーズ エー・アール・シー・インターナショナル トップシークレット カーメイト TAITO エッチ・ケー・エス 横浜ゴム イングス&D-DOG ワイズスクエア 日本グッドイヤー ワーク Bee-Racing ユークス ヤシオファクトリー ジーピースポーツ RE雨宮 ティー・アンド・イー(順不同・敬称略)  
トップドライバーの様々なテクニックに酔いしれ、そして魅了した!
今年のドリームマッチはチーム戦だ!!
 
REPORT
昨年開催して話題を呼んだORC主催の「ドリフトドリームマッチ」が開催された。開催地は昨年同様、福島県のエビスサーキット西コース。今回は最終コーナーの上からスタート出来るコースを作った特設コースで行われ、より見やすい形で行われた。

この特設コースは西コースの最終コーナーを逆走で行い、最終コーナー途中に新設されたコースを使ったもので、下り右コーナーから左コーナー・右、そして左と抜けていく形となる。大会当日の天気は雨の予報だったが、途中で雨が降りウエット路面のときもあったが、ほぼハーフウエット〜ドライという状況で行われた。

昨年は、プロのレーシングドライバーがドリフトによって対戦し、D1ドライバーが審査を担当するという形で行われた「ORCドリフトドリームマッチ」だが、今年はチーム戦で行われた。レーシングドライバー・ドリフトドライバー・ショップドライバーと3つのカテゴリーから選出された3選手がチーム組み戦った。
河村隆一さん 君が代斉唱

予選はタイムトライアル・ドリフト単走・ツインドリフトの3部門でそれぞれの代表選手によってポイントを争うものだ。参加ドライバーも豪華だが、オフィシャルとして登場したメンバーも超豪華! 審査員は土屋圭市氏、今村陽一氏、鈴木学氏、そして河村隆一氏が、ピットレポーターは木下隆之氏が担当した。

ゲスト審査員の河村隆一氏は、開会式で「君が代斉唱」をするなど、普通のドリフトイベントではありえない雰囲気のなかで行われ、ファンやギャラリーを驚かすのと同時に非常に楽しませてくれた。

 
 
ギャラリー
イベント当日の午前中はなんとかこらえた天気も、昼休みを境に雨が降り出してしまった。そんな微妙な天気だったが、沢山のギャラリーが集まって盛り上がった「ORCドリフトチャレンジ」。スタンド席やコース脇に陣取っていたギャラリーも、昼休みにはパドックやトークショーを楽しむ姿もあった。
参加車両
開会式には、審査員やドライバー、そして参戦マシンがコース上に集まって華やかに行われた。登場したドリフトマシンは、D1マシンからこの日のために仕上げられた車まで、様々な車種が登場。ドライバーやゲストに加え、そんな参加車輌も開会式を盛り上げてくれた。
 
開会式
オージーシステム代表の関口氏の挨拶からスタートした「ORCドリフトドリームマッチ2006」。左から関口代表、ピットレポーターの木下隆之氏、審査員の今村陽一氏、審査員&MC担当の鈴木学氏、審査委員長の土屋圭市氏、ゲスト審査員の河村隆一氏。
選手宣誓
今年も有名ドライバー、芸能人レーサー、業界有名人、D1ドライバーが選手として参戦。選手宣誓はスーパーGTなどに参戦している竹内浩典選手が行った。その後ろには参戦ドライバーが大集合だ。
ギャラリー
天候は微妙なものとなってしまったが、それでも多くのギャラリーが詰めかけ朝からスタンドは満員御礼。今か今かと大会開始を待つ。
 

REPORT-2

最初に行われたのが「タイムトライアル」。このタイムトライアルも西コースの特設コースで行い、タイムを競うというもの。しかしただタイムを競ってもつまらないということで、ゴール手前には車庫入れポイントとドリフトポイントが設けられ、それをクリアしないと減点される。

車庫入れは一灯缶で作られたピットスペースにバックで入れて、クリアの旗が上がったら再スタートを切るという形。これがなかなか難しく、ポイントの手前でサイドターンをしてそのままバックで入れる。

しかし一灯缶に当てて倒してしまった場合、その倒した数によってペナルティがタイムに加算される。それをクリアしたらクラッシュパッドで用意されたドリフトポイントが出現。これはドリフトをさせてリアでクラッシュパッドを弾き飛ばすのだ。その2つをクリアすればゴール。

タイムトライアルで、模範走行した平岡選手の見事な車庫入れシーン! 模範走行としてドリフトの平岡英郎選手が行ったが、ミス無しの50秒という見事好タイムで決める。しかしそれを上回る46秒のタイムを叩き出したのが、全日本ジムカーナチャンピオンの山野哲也選手。もちろんノーミスでクリアした。

次に行われたのが「ドリフト単走」。D1選手以外の各チームの代表選手が単走のドリフトでそのテクニックを競い合うというものだ。予選の最後に行われたのが「ツインドリフト」。各チームからD1選手を含むドライバー2選手によって2台でのドリフトの妙技を競うというものだ。2台の車間距離、スピード、角度などによって審査され、見応えタップリのツインドリフトが連発し、ギャラリーや審査員を喜ばせた。

さて、この3つの予選の合計ポイントで、予選通過順位を決定。予選1位と2位のチームには、シード権が与えられた。予選1位通過は、Team5の飯田 章選手・黒井敦史選手・駒形行春選手。予選2位通過は、Team8の菊地 靖選手・田中一弘選手・岡村和義選手。この2チームはトーナメント1回戦・2回戦が免除となり、準決勝からの登場となった。

さすがにこの2つのシードチームは、1対1のドリフトバトルとなるトーナメント戦でもその強さを猛烈にアピールし、決勝戦で対決となった。この戦いは最後の大将戦までもつれ込むも、予選1位で通過したTeam5の飯田 章選手・黒井敦史選手・駒形行春選手が優勝を飾った。準優勝は、Team8の菊地 靖選手・田中一弘選手・岡村和義選手、3位はTeam7の山野哲也選手・高橋邦明選手・風間俊治選手が獲得した。

ブース風景
西コースピットには各社のブースが出展され、デモカーの展示やオリジナルグッズ販売、そしてサイン会など、来てくれたファンを楽しませてくれた。
アドバンZ
横浜ゴムのブースにはアドバンZ33が展示してありました。さらに横浜ゴムのステージトラックも出現し、そこでトークショーなどが行われた。
末永選手サイン
昼休みには、選手にサインや写真を求める姿も多くみられた。なかには長蛇の列を作る人も……。写真はD1ドライバーの末永選手。
 

 
参加ドライバー
(左から、レーシングドライバー・D1ドライバー・業界有名人ドライバー)
【Team1】
山田英二選手・熊久保信重選手・谷口行規選手
【Team2】
青木孝行選手・上野高広選手・坂東正敬選手
【Team3】
影山正美選手・野村 謙選手・小倉康宏選手
【Team4】
竹内浩典選手・手塚 強選手・今井清則選手
【Team5】
飯田 章選手・黒井敦史選手・駒形行春選手

【Team6】
山野直也選手・古口美範選手・ボンバー山本選手
【Team7】
山野哲也選手・高橋邦明選手・風間俊治選手
【Team8】
菊地 靖選手・田中一弘選手・岡村和義選手
【Team9】
井入宏之選手・末永正雄選手・レーサー鹿島選手
【Team10】
大井貴之選手・平岡英郎選手・阿部成人選手
優勝チーム
今回のチーム戦で見事優勝に輝いたのが、Team5。予選から優勝候補の一角として注目されていたチーム。左から駒形選手、飯田選手、黒井選手。おめでとうございます!
 
D1選手同乗走行
昼休みの後に行われたのが「D1選手同乗走行」。抽選に当たった人は超ラッキー!!
手塚選手 同乗走行
手塚選手のマシンの助手席に乗ってドリフト走行を楽しんだ「D1選手同乗走行」の抽選にみごと当選した人。

上野選手 同乗走行
上野選手のマシンの助手席をゲットした人も! この他この日参加したD1選手全員の同乗走行があった。
田中選手VS高橋選手
ベスト10決勝は1対1の追走による審査が行われた。準決勝戦は田中選手対高橋選手のD1ドライバーの追走で白熱!

手塚選手VS上野選手
ベスト10トーナメント戦は基本的に2勝したチームが勝ちとなる。D1選手の戦いは大将戦に用意されていたため、なかなか実現せずに勝負が決まったシーンが多かった。写真は手塚選手と上野選手だ。
小倉選手VS今井選手
トーナメント戦では小倉社長とB☆Racingの今井選手の追走など、普段では考えられないドリフトバトルの連続に、みんな大拍手で喜んだ。

 

D1選手のデモランやレーシングドライバー
野村謙選手
D1ドライバーのなかでもダントツ人気を誇るのがブリッツワークスの「のむけん」こと野村謙選手。この日は小倉社長&影山選手とのチームで参戦。
熊久保信重選手
D1ドライバーと今回の開催地となったエビスサーキットの支配人という顔を持つ、熊久保選手。トーナメント戦では残念ながら出番はなかったが、デモランでは超接近ドリフトでギャラリーを沸かせてくれた。
古口美範選手
エビスサーキットでのドリフトといえば、かかせないのがD1ドライバーの古口選手。エビス東での3発はいまだに伝説として語り継がれている。今回は山野直也選手とボンバー山本選手とチームを組んでの出場。
 
田中一弘選手
どんなクルマでも乗りこなすテクニシャンの田中選手は、菊地選手と岡村選手と組み、惜しくも準優勝。
上野選手&高橋選手
D1デモランでのひとコマ。前を走るのが上野選手で後ろは高橋選手。神奈川県を代表するドリフトドライバーだ。
飯田選手&黒井選手
予選の3つ目として行われた「ツインドリフト」。優勝したTeam5の飯田選手と黒井選手のツインドリフトも凄かった。
 
影山正美選手
スーパーGTにも参戦中の影山選手。D1グランプリにも参戦したこともあり、この日もハイスピードなドリフトを披露し、ギャラリーを喜ばせてくれた。
竹内浩典選手
スーパーGT鈴鹿1000kmで優勝した竹内選手。実はドリフトは前日の練習走行が初めてだとか。それでこれだけのドリフトが出来てしまうからスゴイ!
青木孝行選手
C-WESTのFD3Sで参戦してきたのが、スーパーGTに参戦中の青木選手。ドリフトにも興味を持っており、腕前もかなりのもの。この日も決めてくれました!
 
山田英二選手
国内はもとよりアメリカでも活躍中のレーシングドライバー・山田選手。昔からドリフトもやっており、ド迫力なドリフトを見せてくれる。
山野直也選手
現在スーパー耐久クラス4でシリーズトップを走る山野選手。プロジェクトミューカラーZ33で登場した。古口選手・ボンバー山本選手とチームを組む。
大井貴之選手
イングスS15で参戦してきたのは、スーパー耐久に参戦中の大井選手。ドライビングスクールにDVD出演など、活躍から目が離せないドライバーである。
 
小倉康宏選手
小倉クラッチ株式会社代表取締役社長の小倉選手。昨年のこの大会にも選手で出場するなど、その腕前は見事なもの。この日は影山選手&野村選手とチームを組んだ。
岡村和義選手
今回惜しくも準優勝となったTeam8の岡村選手は、ヤシオファクトリーの代表である。D1ストリートリーガルにも参戦中で、現在優勝争いを演じている。
風間俊治選手
カザマオートサービス代表の風間選手は、山野哲也選手と高橋選手とチームを組み、3位に輝いた。トーナメントに入ってからも安定したドリフトを決め、勝ち続けた。
 
駒形行春選手
優勝したチームのひとり、駒形選手は新潟県のGPスポーツの代表。数年前まではドリフトをしていたが、暫く休養。昨年からまたドリフト復帰を果たす。グリップでも有名な選手だ。
阿部選手&平岡選手
Team10のツインドリフトは阿部選手と平岡選手が組んで出場。阿部選手はブリッツD1チームの監督だが、実はかなりのドリフト好き。平岡選手はワイズスクエアでD1に参戦中。
竹内選手&手塚選手
Team4からツインドリフトにエントリーしてきたのは、竹内選手と手塚選手だ。手塚選手はお馴染みD1ドライバーだが、竹内選手は大会1日前からドリフトを始めたばかり。それでこのツインドリはある意味反則!?
 
井入選手&末永選手
RE雨宮のFD3SでD1に参戦中の末永選手と、同じくRE雨宮でスーパーGTに参戦中の井入選手がコンビを組んでツインドリフトにチャレンジ。このFD3Sコンビもギャラリーを沸かせてくれた。
山野選手&古口選手
スーパー耐久に参戦中の山野直也選手と人気D1ドライバー・古口選手のツインドリフト。マシンのカラーも同じようなタイプなので、その点でも美しいツインドリでした。
田中選手&岡村選手
走り慣れたスタイルで、果敢にツインドリフトを決めていたのが、準優勝チームの田中選手と岡村選手。どちらもハデなマシンで豪快なツインドリをかましてくれた。
 

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