大阪オートメッセ会場に入ってすぐに目についたのが昨年末に話題となった映画「イニシャルD」で使われた藤原豆腐店仕様のハチロクだ。そのハチロクを眺めながら、横に入るような形で向うと、1ホールが出現する。この1ホイールには、ニッサンとホンダがブースを構え、ingsのステージが盛り上がりを見せていた。他にもURASやD-MAX、SUPER MADEといったドリフト系ショップのデモカーもハデに展示してあるエリアで、色な種類のクルマや仕様が一気に楽しめるといった感じ。
ホール中央に展示されていた、R・Y・Oの超ワイドボディFDS RX-7や、走りをメインとしたクルマなのにエンジンルームには小さいモニター、リア部には大きなモニターを装着するなど「走る、魅せる!」を強烈にアピールしたNKカンパニーのS14なども注目を集めていた。その他では、梁山泊レーシングチームのブースがあったのもココ。クルマとギャルで大人気のブースとなっていたようだ。
さて、その1ホールを出てメインステージの横を通ると右手に現れるのが2ホール。この2ホールは、ハイエースゾーンが設けられたエリア。ホールの一角には、カスタマイズされたハイエースがずらりと並び、まさに圧巻だった。日本グッドイヤーや関西の雄・ファブレスなども大きくブースを構え、全体的に迫力あるホールという印象を受けた。
この2ホールの隣にある3ホールには、2輪車やホビー関連をメインとしたサプライズホール。ここは他のホールとは異なり、タミヤがラジコンカーのコースを作りラジコン大会を開いていたり、大きな休憩スペースに屋台村といったものがあったり、どちらかといえばお祭りのような雰囲気で気軽に楽しめるスペースだ。遊びや食事を楽しめ、ホビーなどもあるので、子供の姿もが多く見られた。
メインステージを挟んで2、3ホールのちょうど反対側に位置していたのが、4、5ホール。4ホールは、軽自動車のドレスアップやチューニングがメインのKカーゾーン、そして「ラグジュアリー」や「スポコン」関連を展示したラグ/スポゾーンのふたつの分野を扱ったスペースがあり、個性たっぷりなクルマが勢ぞろい。このホールには、ミツビシやスズキといったクルマメーカーのブース、そしてタイヤメーカーファルケンのブースもあり、かなり楽しめたホール。ゴージャスな仕様から奇をてらったものまで、カスタムテクニックを見せつけられた感じだ。もちろんこのホールにも多くの人が詰めかけ、Kカーやラグジュアリーカー、そしてスポコンといった仕様の人気の高さを再確認。
続いては5ホール。こちらはまた一段とシックな雰囲気に包まれた、輸入車のドレスアップやチューニングをメインとしたユーロゾーンがあるところだ。そしてそのエリアと二分してあったのが、カーオーディオの試聴体験もできる、カーオーディオゾーン。各オーディオメーカーやプロショップが出展し、これからのカーオーディオや話題のシアターシステムを実際に体験出来たり、見て聴いてシステムを研究して……と、これからのクルマの存在や個性を、強烈にアピールしていた。