年に一度のサイクルフェスティバルとして人気が高いマルチプレックス。春のイベントはこれを見ないと始まらないっていう人も多いのでは? そんなマルチプレックスも今年で4回目ということもあって、さらにパワーアップ! バイクだけでなく、ドリフトやライブ、格闘技、電撃ネットワークのショーなど、どんな人が来ても楽しめる内容で行われた。
マルチプレックスといえば、The Super Stageと呼ばれる、バイクのショーだろう。その中でもバイクが空を飛ぶFree style MXは間違いなく一番人気だ。
世界各地でも人気が高いこのFMXをお台場という大都会をバックに見ることが出来るのはこのイベントだけとあって「これを観るだけために来た」と興奮気味に話す人がいたほど、大迫力のショーだった。特にバックフリップという回転技の迫力は、とにかく凄かった。コレは見た人でないとその凄さは伝わらないかも。その他でも空中でバイクから手を離したり、バイクを横に向けて飛んだり……もはやこれは人間技とは思えないものばかり。何台も繋がって飛ぶ姿も美しく、もし観たことがないという人は、ビデオでも良いから絶対に見て下さい。素直に感動出来ます。
そしてバイクを自由自在に操る「Free style TX」も人気が高い。なんていったって、このFree style TXは、スタンドのすぐ側でバイクが飛んだり跳ねたりするのだから、その興奮は収まらない。知らず知らずのうちに、手が痛くなるほど拍手をして、喉が枯れるまで大声を出してしまう。このテクニシャン集団の技を一度体感したら、もう病みつきになっちゃうよね。
「XTREMEBIKE」ももの凄い迫力の連続だ。海外、特にヨーロッパでの人気が高く、1000ccのモンスターバイクを使って様々なトリッキーな技にチャレンジする。ハンドルの上に足を乗せてウィリーしたり、タンデムに後ろ向きの人を乗せたままウィリーしたり……その技はまさにクレージーのひと言。驚きと興奮が入り混じって、自然に大声を上げてしまう。
そして最高速度140km/hという超高速スピードから、一気にマシンをスライドさせていくという「SUPER SLIDE」も凄かった。日本一のスライドキングと呼ばれるダンディ香川のスライド&カウンターテクニックには惚れ惚れした。まさにスーパーなステージの連続だった。 このThe Super Stage以外にもモタードの最高峰レース、「MOTO-1」やカリカリチューンのミニバイクでのドラッグレース「SS 1/32mile」、バイクのドリフトバトル「OVAL TRCK」、そして「MIDGET CAR」など、バイクで観客を圧倒するパフォーマンスステージが連続した。
⇒REPORT-2へ続く。