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カレラカップといえば、 日本国内はもとより、世界的にもワンメイクレースでは屈指の競技水準を誇るカテゴリー。参戦しているドライバーも、アマチュアとはいえ、海千山千のツワモノ揃い。そこに我らが織戸 学選手のゲスト参戦だ。織戸選手にしてみればプロのメンツに賭けても負けられない一戦。もはやカレラカップ ドライバー達との激しいバトルは避けられない。
いったいどんなレース展開になるのか? 一流のプロとトップアマチュアの差は、どれくらいあるものか? 直接対決は滅多に観られないないだけに、いやおうなしにも期待が膨らむ。
13時20分、15ラップの決勝レースがスタート。シリーズ規定により、ゲストドライバーの織戸選手は最後尾からスタートであったが、怒濤のスタートダッシュを仕掛けて、不利なグリッドを一気に挽回!!
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第1コーナーを抜けた時点で、早くも3台のクルマをパスして4番手に浮上。3番手、2番手と激しいバトルを演じ、ことごとく退けていった織戸選手。トップの伊橋 勲選手を射程圏内に捕らえるやいなや、果敢にアタックを開始。しかし、敵もさるもの。簡単に前に行かせてくれるはずもない。トッププロとトップアマの意地と意地とが激しくぶつかり合う、壮絶なデッドヒートに発展。抜きつ抜かれつの見応えあるバトルで観客を熱狂させたものの、最後は織戸選手がトップをキープしてフィニッシュ!
あくまでゲスト参戦のため、順位は認定されないものの、カレラカップ初参戦、しかもS耐とのダブルヘッダーという状況下で結果を残したのは、見事というほかない。コーナーへの進入速度、レースの駆け引き、アグレッシブさ・・・。そのどれをとってみてもトップアマ達を圧倒していた。あらゆる不利な条件をものともせずにプロの凄さをまざまざと見せつけた織戸選手には、まさに脱帽である。
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レギュラー参戦中のS耐にプラス、同日開催されるカレラカップにも急きょゲスト参戦することになった織戸選手。決勝が行われた28日は、朝イチでカレラカップ予選、お昼まえにはS耐ドライバーズ予選。そして午後からはカレラカップ決勝とS耐のグリッド予選。目が回るほど多忙を極める織戸選手に、恐縮しつつもカレラカップ決勝直後にインタビューを試みた。
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>MSC(以下省略):おめでとうございます! といっても、ゲストドライバーのため順位は認定されませんが・・・。
織戸(以下省略):ありがとうございます。記録に残らなくても、やっぱりうれしいですよ。
> ポルシェにはS耐で乗りなれているとはいえ、カレラカップは初参戦。走ってみてどのあたりが違いましたか?
タイヤの使い方かな。カレラカップはスプリントなので、少ない周回もちこたえられれば多少突っ込んだドライブをしても何とかなるかな、と・・・。
>タイヤの限界性能を見極める感覚がプロとトップアマでは差があるのかもしれませんね。
いっしょにレースをしてみて、トップアマの走りはどうでした?
ボクは(ゲスト参戦で)最後尾からのスタート。周りの人も速いし、最初はどうなることかと思ったけどね。まぁ、なんとかなっちゃた(笑)。
>S耐とのダブルエントリーで、カレラカップでは満足にセッティングが出せなかったと思いますが・・・。
カレラカップ自体がMINE(での開催)は初めてでしょ? セッティングに関しては他のチームも同じように苦労してるから。
>プロの凄さを見せつけるためにも負けられないレースでしたが、プレッシャーはキツくありませんでしたか?
走るのが好き、レースが好きでこの世界にいる以上は、プレッシャーも含めて、色んな状況を楽しもう、と。それだけかな(笑)。
インタビューに答えると早々に、S耐久のグリッド予選に向かっていった織戸選手。イヤな顔ひとつ見せずにMSCに付き合ってくれて、ホントにありがとう!! 織戸選手の気さくな人柄に、ますますホレてしまったのだ。
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MAX織戸 MINEを疾走る!
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| ドリフトチャンピオンにして、SUPER GT選手権、スーパー耐久シリーズに参戦中のトップレーサー。あの?MAX織戸?こと織戸 学選手が5/28、MINEサーキットで開催されたポルシェ カレラカップ ジャパン第3戦にゲストドライバーとして参戦。 めったに見られないトッププロとトップアマのガチンコバトルを、東京から片道1000kmの長旅もいとわず取材したゾ!!
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ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン
「ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン<・strong>」は、世界14ヵ国、9シリーズで開催ワンメイクレースの日本国内シリーズ。
トップカテゴリーを目指すドライバーとレーシングチームのためのステップアップカテゴリーとして、数あるワンメイク・レースの中でも最高峰のポジションに位置している。
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