0から400mを何秒で走れるかを競うという、オーソドックスなスタイルで現在でも人気が高い、ゼロヨン。アメリカで生まれたこのレースは、日本でもあっという間に大人気となり、現在ではサーキットや特設会場などで、イベントや大会として行われるようになった。
パーツメーカー「トラスト」もそんなゼロヨンイベントを行っている。今回取材してきたのは、毎年竜ヶ崎飛行場の特設会場で行われている「トラスト0-400 タイムアタック」。今年も3回開催されることとなった。その第一回目である、4月7日(土)のイベントに行ってきたぞ。
イベント当日は天気も良く、まさにゼロヨン日和となった。そんななかで参加してきたのは、約120台のマシン。GT-Rからアルファードまで、それぞれの自慢の愛車で一日をゼロヨンで楽しんだ。このトラストゼロヨンは、飛行場の滑走路に2レーンを用意し、2台同時にスタートする。各クラス3本のタイムアタックをして、そのベストタイムを競うというもの。3本の走行終了後、時間があれば4本、5本とタイムアタックをするという形だったが、コース場にオイルが出るなどのトラブルもあり、当初から予定された3本で終了となった。
クラスは10に分けられ、それぞれのクラスでタイムを競い合った。この細かいクラス分けで出来るだけイコールコンディションに近づけ、誰でも気軽に参加出来る。それが軽自動車からGT-Rまでの幅広い参加者を集めるようになった。この日も、クラス上位を狙ったり、仲間同士でタイムを競い合ったりと、それぞれが楽しむ姿が見られた。
参加者は「ゼロヨンって楽しいですよ、と笑顔を見せる。ただ真っ直ぐに走るという競技だが、その真っ直ぐに速く走るために、様々なテクニックや車のチューンナップを施し、そして自分のタイムに挑戦する。そんなゼロヨンは走っても観ていても、とにかく楽しいのだ。
トラストでは6月13日(水)と9月8日(土)にも、竜ヶ崎飛行場・特設会場で、ゼロヨンイベントを行う。エントリー代は1台1万円で、トラスト商品取り扱い店舗で受け付けるとのことだ。
それ以外にも様々な形でゼロヨンイベントが開催されているので、興味を持った人は、ゼロヨンイベントにぜひ足を運んでみよう!