ビギナークラスには25名がエントリーしてきた。MSCチャレンジでは登竜門的な位置づけとなるこのクラス。ここで好成績を残してさらに上のクラスで活躍している選手も少なくない。
■予選・準決勝
ビギナークラスは予選、準決勝ともに2本本番の勝負となる。25台中予選を突破したのは半数の14台。さらに準決勝ではこの14台から一気に6台まで絞り込まれた。
決勝進出を果たしたのは非常に柔らかなドリフトを見せてくれた102松崎ECR33、スピード感と角度のあるスムーズな走りを決めた104平田FCS3、全体的にまとまりのいいドリフトを決めてきた105大塚AE86、迫力があり、さらにまとまった走りが印象的だった118角田JZX90、全く無駄のない走りを見せてくれた125アレクシーHCR32、そして迫力のあるカッコいいドリフトをコンスタントに決めていた127栗塚JZX100、以上6名が決勝進出を果たした。
■決勝戦
ビギナークラス決勝戦は予選、準決勝同様2本本番の勝負となる。
まずは102松崎ECR33。1本目から進入の角度もよく、理想的なライン取りの走りを決めてきた。2本目はややラインが小さくなってしまう。
続いては104平田FCS3。スピードがありラインもよかったが、進入時の角度が浅くなってしまう。2本目は2コーナーで戻ってしまった。
3番目で登場したのは105大塚AE86。進入まではよかったがその後やや戻ってしまう。2本目はスピードが乗り切らず2コーナーでもアンダーを出してしまう。
4番目は118角田JZX90が登場。ライン取りはちょっと違ったが迫力のドリフトを決めてきた。2本目はラインもよくしっかりとうまくまとめてきた。
続いての登場は125アレクシーHCR32。1コーナーに進入後、リアをダートに落としてしまったがアグレッシブな走りが光った。2本目は進入からしっかりと押えスムーズな走りで上手くまとめる。
最後は127栗塚JZX100。予選から安定して上手いドリフトを決めていた栗塚選手。1本目は全体的に上手くまとめてきた。2本目、迫力の進入からライン取りも良く、特に2コーナーへのアプローチの仕方が抜群に上手かった。
以上、6名が走り終えた結果、ビギナークラスを制したのは予選から迫力のドリフトをコンスタントに決めていた127栗塚JZX100だ。102松崎ECR33が準優勝、そして118角田JZX90が3位表彰台を獲得し、以上の3名がうれしいビギナークラス入賞を果たした。
予選・準決勝・決勝結果(PDF)